葵の助さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
桜貝みたいな爪のあの子には勝てない私はピンクを重ねる
平成二十四年三月十九日
3
もっと見る
人を待つ街に催涙スプレーを吹き掛けているわたしはひとり
平成二十四年三月十九日
2
もっと見る
X(エックス)に女の胸を縛らないリュックも「おんぶ紐」と平成
平成二十四年三月十六日
2
もっと見る
晩メシは食ってくとメール午後七時カツオのたたきの気持ちを述べよ
平成二十四年三月十六日
9
もっと見る
タブレットぱきっと割って君と僕永遠を分け合おうか(なんてね)
平成二十四年三月十六日
2
もっと見る
戦場は居酒屋敵も獲物達も完全武装で何だか冷 め る
平成二十四年三月十六日
1
もっと見る
唇の記憶がよみがえった朝答えのように紅茶が渋い
平成二十四年三月十六日
2
もっと見る
夜泣きせずおっぱいよく飲む世話ない子よかったねママ僕が子供で
平成二十四年三月十四日
5
もっと見る
恋人が私の顔を丁寧に描き最後に黒で囲んだ
平成二十四年三月十四日
5
もっと見る
消えそうな最後の音をつかまえる「活動休止」は「解散」じゃない
平成二十四年三月十四日
5
もっと見る
時を吸い上げた花びら空に敷く 心の端を畳んで載せる
平成二十四年三月十四日
5
もっと見る
透けそうな唇から零れる蜜を解読してみて 謎めいて、春
平成二十四年三月十四日
3
もっと見る
両脚を開かせたままふるさとの話をする人結婚しろよ
平成二十四年三月十二日
4
もっと見る
傷つかないための犀皮は重すぎて弱いままでは纏えなかった
平成二十四年三月十二日
2
もっと見る
君もまた何の罰だと問うだろう小さな紅い花が散る日に
平成二十四年三月十二日
2
もっと見る
泣きながら当て続けてるドライヤー心なんて乾涸びればいいんだ
平成二十四年三月十二日
4
もっと見る
新しい包丁ずきり輝いて指先を消す サヨナラサラダ
平成二十四年三月十二日
2
もっと見る
困るよね大変だよねとくせっ毛を稲垣吾郎と語り合いたい
平成二十四年三月十日
4
もっと見る
使えない奴だと笑われてただろう 喫煙室はオレンジだった
平成二十四年三月十日
5
もっと見る
追い込みの受験勉強ひと休みすれば深夜のラジオ優しい
平成二十四年三月十日
2
もっと見る
[1]
<<
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
>>
[43]