葵の助さん
のうた一覧
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不揃いのイチゴ甘いがイチキュッパ世界はとことんブスに厳しい
平成二十五年四月二十六日
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掌で新じゃが芋の皮こそぎ落せば匂い立つ春、ころりん
平成二十五年二月二十五日
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子ら眠り布団するりと抜け出せば背丈が違いほんとに「二」の字
平成二十五年二月十二日
3
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真ん中でくっつきすぎる「小」になるおふとん三枚敷いているのに
平成二十五年二月十二日
9
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波乱万丈だったゆえ面白い自分史なんか書けなくていい
平成二十五年一月六日
2
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クリスマス新年挨拶行き交った略語どこまで許せましたか
平成二十五年一月四日
3
あけおめ、ことよろは定着した感が...
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プリンセス・プリンセスのM聞きながら泣く恋もない十代だった
平成二十四年十二月三十一日
1
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来年をゴミ置き場で待ちわびながら雨に萎れるダンボール束
平成二十四年十二月三十一日
4
昨日の土砂降りの雨を見ながら作っ...
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絡め合うだけじゃ不安で編めるなら編みたい約束した指と指
平成二十四年十二月二十九日
2
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宛名書きすれば美美美美わたしにもせめて名前に欲しかった文字
平成二十四年十二月二十七日
4
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鈍感は素敵なことだ傷つかず済むから君の傍にいられる
平成二十四年十二月二十六日
8
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かあちゃんが何かをぶっつけ本番で作ろうとするクリスマスイブ
平成二十四年十二月二十四日
10
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柚子の香と南瓜の煮物を残しつつ加速してゆく街に乗れない
平成二十四年十二月二十三日
1
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さよならを告げに来たのか夕暮れの雲が巨大な龍をかたどる
平成二十四年十二月五日
9
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黒いランドセル春まで眠らせて冬ひらく子の六歳の花
平成二十四年十二月五日
3
先日、長男が6歳の誕生日を迎えま...
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新しい発条仕込まれた子供らは北風ひかる午後を駆け抜く
平成二十四年十一月二十一日
2
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主人公かあさんと同じ名の三歳照れくさいから違うの読もう
平成二十四年十月二十六日
2
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小走りで君を追うのも悪くないパーカー揺らす秋の散歩道
平成二十四年十月十一日
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サイレンが近づいてくる子はここにいる安堵するごめんね誰か
平成二十四年十月四日
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都会から離れてしばし寛いでみたいなまずは都会に住んで
平成二十四年十月一日
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