葵の助さん
のうた一覧
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ロボットの右手をなくし泣く息子自分の体が欠けたみたいに
平成二十三年十二月七日
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スーパーにおせちと餅が並ぶ今日クリスマスなどなかったように
平成二十三年十二月二十六日
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ちょうど一年前によんだ歌その3
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かあちゃんが何かをぶっつけ本番で作ろうとするクリスマスイブ
平成二十四年十二月二十四日
10
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掌で新じゃが芋の皮こそぎ落せば匂い立つ春、ころりん
平成二十五年二月二十五日
10
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クレパスで塗ってしまえば春になるまだ文字のない一行目から
平成二十六年六月四日
10
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遠くから手を振る知人に応えたら自分じゃなかった時の気まずさ
平成二十六年十一月十一日
10
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ふられたと笑うともだち吉野家で奢ってあげた卵もつけた
平成二十六年十二月二十二日
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名も知らぬ誰かに私が響いたら雫が白い蕾を開ける
平成二十三年八月十日
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うたのわで拍手やお気に入りされた...
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おにぎりを息子と食べた公園のベンチで昔あたしキスした
平成二十三年八月二十七日
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これもカテゴリに困るうた(笑)。...
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台風が過ぎてしゅざしゅざ鳴り響く竹箒の音秋の青の下
平成二十三年九月二十二日
9
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黙々と秋刀魚を食べる子の横で骨を取る我また声も出ず
平成二十三年九月二十四日
9
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さようなら 映画のセリフをこの街のどこで真似ようひときれの紙
平成二十四年一月十九日
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晩メシは食ってくとメール午後七時カツオのたたきの気持ちを述べよ
平成二十四年三月十六日
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さよならを告げに来たのか夕暮れの雲が巨大な龍をかたどる
平成二十四年十二月五日
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真ん中でくっつきすぎる「小」になるおふとん三枚敷いているのに
平成二十五年二月十二日
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友達になると思ってカマキリとバッタを瓶に入れた子が泣く
平成二十六年三月十二日
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過去形の告白ならばブックオフにでも持ち込み突き返されろ
平成二十六年六月十三日
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なぜ否定された「自由に感想を」と言われ「つまらなかった」と書いて
平成二十六年八月十九日
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性格も趣味も合わない人だからたまに意見が合うと嬉しい
平成二十六年十一月一日
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最後から二番目くらいにいつもいて半透明のまま死んでゆく
平成二十六年十二月二十二日
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ちまちまと出していた今年度の題詠...
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