葵の助さん
のうた一覧
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君もまた何の罰だと問うだろう小さな紅い花が散る日に
平成二十四年三月十二日
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泣きながら当て続けてるドライヤー心なんて乾涸びればいいんだ
平成二十四年三月十二日
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新しい包丁ずきり輝いて指先を消す サヨナラサラダ
平成二十四年三月十二日
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困るよね大変だよねとくせっ毛を稲垣吾郎と語り合いたい
平成二十四年三月十日
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追い込みの受験勉強ひと休みすれば深夜のラジオ優しい
平成二十四年三月十日
2
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真っ直ぐな君もそろそろ見た方が良い 真っ青な空蹴破った
平成二十四年三月十日
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悠然と笑んで退路を断つ覚悟雑誌に「美的」とつけるくらいの
平成二十四年三月十日
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もういいでしょう柔らかい食パンに牙を立てても星は解けない
平成二十四年三月七日
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強く強くレモンを噛んだら聞こえたの さよならより泣きそうな決意が
平成二十四年三月七日
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また海で会おうと言われ乗せられたボートの行き着く先、実は滝
平成二十四年三月七日
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そこそこの女の子の達の詰め合わせにさえ入れないのは承知よ
平成二十四年三月三日
3
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敗因は応用力がないせいで境界線を誤ったこと
平成二十四年三月三日
4
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買いたての銀の円盤正座してうずめる 心どこまで飛べる
平成二十四年三月三日
1
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君のいるまるいお腹に触れた時彼方の桃がくすくす笑った
平成二十四年二月二十四日
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玩具屋でゴーカイジャーは値下げされ戦士の任期も一年限り
平成二十四年二月二十四日
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行列のアリを必死で踏み潰す子が踏まれるとキレる人達
平成二十四年二月二十四日
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さよならと握手したはじめましてが今度は私に手を差し出した
平成二十四年二月二十日
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引っ越しました。
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「突然」になる そっとそっと抱き続けてた言葉も放てば宙で
平成二十四年二月十七日
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この部屋に私そっくりの人がいる気持ちが悪いなんだ鏡か
平成二十四年二月十七日
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従ってわたしは消えてゆくのです薄ら笑いが西へひらひら
平成二十四年二月十三日
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