あそびくもさん
のうた一覧
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制服に導かれるまま赤い部屋 本人確認 横たわる母
平成二十三年八月十一日
1
今は元気!
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秋風に君が梳き髪ゆらぐたび切なく翳るぼんぼりの月
平成二十三年八月十日
20
こふ思ひの火かげろふばかり
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つないだ手若き腕の行く末を穏ひし空へ鳩よみちびけ
平成二十三年八月九日
14
次代が方向性を違わぬよう、 願...
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雲の峰はぐれてあそぶ徒然に群れさだまらずはや秋たちぬ
平成二十三年八月八日
14
いつのまにか立秋。 何も変わら...
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呼吸さへも忘れ頻き咲く大輪の焔花散る靄の静けさ
平成二十三年八月七日
15
花火終了後の脱力感は半端ないです...
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うき雲はわが身ひとつでなきにせよ遊ばせたまへ歌の空だに
平成二十三年八月六日
18
歌が憩いになっている今、この場は...
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徒人の浮き世を泣くか蝉時雨つなぐ祈りな常し忘れそ
平成二十三年八月六日
12
蝉時雨は変わらず響いてます。 ...
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暁の東の空ほの明かりさし雲のみぞまだ惜しむ夜半かな
平成二十三年八月五日
14
午前四時、眠れず空を眺めると ...
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たそがれの駅に小さな荷を下げた父は背中でぶんと手を振る
平成二十三年八月四日
7
ずっと離れて暮らす父。 数少な...
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尽くうち捨つるほど拾ふものありて妙なり己が宿世は
平成二十三年八月四日
9
思えば、すべて吹っ切れたときに ...
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秋めくも車の宿に隠れんぼ潜みし夏は鬼待ちかまふ
平成二十三年八月三日
12
涼しい夏ですが、 炎天下の駐車...
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日に焼けた大地を駆ける山彦はころころ転ぶ童らの声
平成二十三年八月二日
10
子供は元気!
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満ちて欠く影うつろへど吾が恋は常し世渡る月にこそあれ
平成二十三年八月一日
13
嬉し哀しも楽しも憂しも、 道も...
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清げなる朝露ふくみ増す文の筆も濯がむ蓮葉の杯
平成二十三年七月三十一日
16
旧暦では今日から文月ですね。 ...
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空蝉の命のままに捩る身の羽を揺るがし出づる歌かな
平成二十三年七月三十日
23
ここのところずっと身を捩って ...
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冷やさうめん居並びすする暮らしこそ押し並みなれどなほ愛しみけれ
平成二十三年七月二十九日
19
つつがなく暮らす毎日こそが 幸...
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花房は百日といはず愛でまほし天へとひらく紅の手よ
平成二十三年七月二十八日
15
花弁が手のように見えました。
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松の葉のいつともわかぬ人なれどふと驚かす晴れ衣の君
平成二十三年七月二十七日
9
いつも一緒でも、 いきなり正装...
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斜に奔る白紫の稲光り雨脚はやく宵の更けゆく
平成二十三年七月二十六日
14
ものすごい夕立! 辺りは一気に...
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明暗を隔ち象る影法師わが道を説け日の暮れぬ間に
平成二十三年七月二十五日
14
時おり迷子になりますので・・・
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