あそびくもさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
暑気盛るころの歌々さかのぼり今日は暮れ行く夏を惜しまむ
平成二十三年八月三十一日
21
夏の盛り頃の歌を読み返すと 少...
もっと見る
夕焼けに乗って背中を追い越したトンボは君の声「またあそぼ」
平成二十三年八月二十九日
16
日暮れが早くなってきました。
もっと見る
触ると言へど上辺ばかりを撫づる身に付きつるものは塵のみと知る
平成二十三年八月二十八日
14
読み返した本がうる覚えだったり、...
もっと見る
目を伏せて頬赤らめてさつと閉づ手帳の中の若き歌詠み
平成二十三年八月二十七日
20
今の詠みでも恥ずかしいですが、 ...
もっと見る
山道にひゃうと現る親子猪わが身震はせまだ睦びをり
平成二十三年八月二十六日
9
山道で野生の猪と遭遇しました。 ...
もっと見る
蜩の音も気にかけず黙々とただ道を行くはたらき蟻は
平成二十三年八月二十五日
17
吾が涼みし夕風のもと 頭が...
もっと見る
秋晴れを待つ干し物の嵩などは知らぬ存ぜぬ雨雲のゆく
平成二十三年八月二十四日
20
いじわるな雨・・・
もっと見る
百詠める幸に尊き千鳥の音ひびき湧き立つ雲は万里に
平成二十三年八月二十三日
15
三日坊主の私が百近くの歌を詠むこ...
もっと見る
初秋のながめに猫の雨宿りあくびを分かつ友となりぬる
平成二十三年八月二十二日
32
冷たすぎない秋の雨。 ああ...
もっと見る
夫も吾も身は秋風の柴のもと朽ち思ひのみ連理の枝に
平成二十三年八月二十二日
3
「れ」難しいです(^^;
もっと見る
とほき日のいたつく毎の缶みかん未だ詰まれり母のやさしさ
平成二十三年八月二十一日
17
幼い頃は、寝込むたびに母が 好...
もっと見る
耳あまくする言の裏かくれつる心を知りせば靡かぬものを
平成二十三年八月十九日
13
君の言葉に心躍りて・・・ ...
もっと見る
やはらかにつむりを撫づる手を欲しみづの腕にうずくまりける
平成二十三年八月十八日
23
シャワーを詠んでみました。
もっと見る
暮れてなほ行く雲の端に碇打ち今宵みちびけ天船の夢
平成二十三年八月十七日
21
星の金貨をわがフトコロに・・・
もっと見る
煮びたしを失敗したと君なげき忙しくなる箸の揺らめき
平成二十三年八月十六日
12
そして肥えゆくわが身ぞかなし・・...
もっと見る
にはたづみ流るる涙つかの間に行く青空のあとをのこして
平成二十三年八月十五日
23
九州は今日の昼さがり、真っ白な雨...
もっと見る
珠待てど携帯カメラのレンズ越し照れて隠るる盂蘭盆の月
平成二十三年八月十四日
9
昨夜の満月は大変見事でした! ...
もっと見る
菊咲かば牡丹はじける鬩ぎあひ両手に花の海ほころびて
平成二十三年八月十四日
9
地元の関門花火大会は 本州と九...
もっと見る
炎天下やけどの肌に透きとおる薄荷油が夕風を告ぐ
平成二十三年八月十三日
14
すうう・・・と。
もっと見る
ひれ振りし夏の別れのくちづけを水の底だに思ひとどめむ
平成二十三年八月十二日
14
ぱくぱくと泳いでいる姿が いじ...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>