あそびくもさん
のうた一覧
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うつ伏した空き地のすみの土管より逆さにのぞく剥きだしのそら
平成二十四年二月二十七日
20
のび太の目線で詠んでみました。
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夢のなか誰にや逢はん安らかないびきの君は覚める気もなく
平成二十四年二月二十五日
16
朝寝坊さんは どんな夢をみてい...
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道すがら春のにほひの風うけば君が手をとりゆるゆると行く
平成二十四年二月二十四日
22
今日は暖かでした(^^)♪
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ひるどきの暖簾の奥は遠近のすする背中が辛苦をかたる
平成二十四年二月二十三日
16
うどん屋にて、ただ黙々と麺を啜る...
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現し身は流々にさすらふ浮世草どこへ根付くや知るよしもなく
平成二十四年二月二十三日
3
世知辛いざんす。
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傘マークばかりが並ぶ予想図を踏み野良はゆく今日も明日も
平成二十四年二月二十二日
21
猫の日。
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枝の先ちひさき雛の嘴に似て空を見上ぐる木蓮の芽よ
平成二十四年二月二十日
27
開花が待ち遠しいです(^^)
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焚き染むる香にだに酔はせ黒すぐり杯の叶はぬ味気なき夜は
平成二十四年二月十九日
11
黒すぐり → カシス 今お...
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あまつ花ふる世に解くひとひらは一期のなみだ残し消えゆく
平成二十四年二月十八日
15
儚いものは美しいです。
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恋人よ今ひとたびの微笑みを給べ面差しの月の照る間に
平成二十四年二月十七日
9
闇夜には月を灯してか寄り来よ ...
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わが天下だと言いたげで重たげな油汚れがキッチンに待つ
平成二十四年二月十六日
15
洗わなきゃ・・・はぁ。
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十円で買える少女の呪いは風船ガムがはじけて消えた
平成二十四年二月十五日
12
マルカワのフーセンガムを堪能。 ...
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さて君がどんな感想述べるのか予測できずに手の汗をふく
平成二十四年二月十四日
13
手作りは緊張します☆(^^;
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恋路とは甘さだけでは渡れぬとチョコにほろ苦オレンジの船
平成二十四年二月十三日
17
今年はオレンジピールを浮かべてみ...
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ケンケンパ、陽気匂へる公園の群れ立つ鳩の鼻歌と跳ぶ
平成二十四年二月十二日
10
チョコの材料買いました(^^)♪
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青空を3倍ミルクでかき混ぜて蜂蜜かけたような夕暮れ
平成二十四年二月九日
26
やわらかな空色(^^)
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くちづけのたびに老いゆくかなしみを種に託して泣く青林檎
平成二十四年二月八日
14
すぐ茶褐色化してゆく林檎の種は ...
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飛び梅はけさ白八重のふた花をつけ先駆ける春のしらせと
平成二十四年二月七日
18
大宰府の梅が開花しました(^^)
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なにもかも置きっ放しにする君の独りぼっちになった靴下
平成二十四年二月六日
22
捨てるしかない・・・ですよね?
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鴎らの群れは弧を描き翔け上がる赤信号の吾を横目に
平成二十四年二月五日
10
目が合った気が・・・
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