あそびくもさん
のうた一覧
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匂ひ立つ花簪は君ならで玉の御髪に雪ふりぬとも
平成二十四年一月二十四日
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春めけば夢だにゆかし故郷の心尽くしの花の賑はひ
平成二十四年三月十二日
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尽くし → 筑紫 春はスタ...
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なわすれそ水面にまどふ浮き草の浪の騷ぎにながらふ身をや
平成二十三年六月十六日
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よきに計らえと、プカプカ漂ってい...
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わたしより言葉を撒けるあなたならもっと砕いて知らない癖を
平成二十三年六月十七日
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私よりも私のことを理解している、...
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暁の月は尽きずに久方の雲居のはざま東雲を待つ
平成二十三年六月二十三日
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後朝のころ空のかなたに東雲をみま...
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あひ焦がれ待つひととせを退き臥して鵲の橋晴れて渡る日
平成二十三年七月七日
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ベタですが・・・本日のお約束。
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かげりゆく御簾は夕闇ひざ枕まどろみ誘ふ指のささやき
平成二十三年七月八日
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膝枕よいです!
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恋ゆゑに筑紫国に伏し給ふ菅公のもと梅花は翔る
平成二十四年三月二十四日
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お題に寄せて飛梅伝説を詠んでみま...
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月隱れ星も見えない遊歩道 汗ばむ右手 濕り氣の夜
平成二十三年六月十六日
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コンビニ帰りに浮かんだ歌。 ア...
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五月雨の音に鼓動をあはす夜はわたしの皮膚に赤い花咲き
平成二十三年六月十七日
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「さみだれ」だけに、すこし背伸び...
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あまつみに轟く波間ごぼごぼと神の唸りが人おどろかす
平成二十三年六月二十五日
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今日の九州は雷。 空をとどろく...
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頓服は綺麗な嘘とうそぶいてつい仄めかすほんとの気持ち
平成二十三年六月十七日
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本当は、綺麗な真実を求めているん...
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機女のうつらうつらと見なす世は現つ綾目か夢路の舟か
平成二十三年六月二十二日
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言葉で遊んでみました。 現...
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幼子の無垢な瞳に映るのは母の眼差しまほろばの夢
平成二十三年六月二十八日
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幼い双眼は美しく澄んでいて、目が...
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一瞬に過ぎるふるさと手枕のごろ寝に蚊取り線香をたて
平成二十三年七月二十四日
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今は昔、私の世代には 夏の定番...
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夫も吾も身は秋風の柴のもと朽ち思ひのみ連理の枝に
平成二十三年八月二十二日
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「れ」難しいです(^^;
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現し身は流々にさすらふ浮世草どこへ根付くや知るよしもなく
平成二十四年二月二十三日
3
世知辛いざんす。
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差し伸べる掌の星煌々とあまた繋がり世こそ照らさめ
平成二十三年七月五日
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掌を広げると星のように見えます。...
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のこり香をたしかめたくて朝ぼらけ袖の端から霞みゆくひと
平成二十四年二月二日
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別れぎは袖をふるへば春の朝 か...
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教室をさす夕暮れに目を伏せたあなたも今やアルバムのひと
平成二十四年三月十二日
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卒業アルバムの中、時のとまった人...
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