あそびくもさん
のうた一覧
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清げなる朝露ふくみ増す文の筆も濯がむ蓮葉の杯
平成二十三年七月三十一日
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旧暦では今日から文月ですね。 ...
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夕焼けに乗って背中を追い越したトンボは君の声「またあそぼ」
平成二十三年八月二十九日
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日暮れが早くなってきました。
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給湯の湯にかじかんだ手を浸しゆるりと指をとかす幸せ
平成二十四年一月二十五日
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冬のちいさな幸せ。
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ひるどきの暖簾の奥は遠近のすする背中が辛苦をかたる
平成二十四年二月二十三日
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うどん屋にて、ただ黙々と麺を啜る...
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夢のなか誰にや逢はん安らかないびきの君は覚める気もなく
平成二十四年二月二十五日
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朝寝坊さんは どんな夢をみてい...
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末弟の世辞気遣ひにいささかの心残りをもてあます午後
平成二十四年二月二十八日
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いつのまにか気遣いを覚えた弟。 ...
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ほろほろと響む鳴きごえ途絶えなく吟ずる歌に住まふ夏鳥
平成二十三年六月三十日
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漢名さまざま、古来より詠まれてき...
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並木道仰げばさやに鈴なりの若し銀杏が涼風に搖る
平成二十三年七月三日
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銀杏並木の茂る道、よく目を凝らす...
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夜をわたり影さす月よ願はくば人の夢立つ門を照らしたも
平成二十三年七月十二日
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夢に登場してみるのも一興!
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峰雲のたつ夏空を朱に染め燃ゆる火焔は地にこぼれゆく
平成二十三年七月十七日
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溶け落ちるような夕陽でした。
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花房は百日といはず愛でまほし天へとひらく紅の手よ
平成二十三年七月二十八日
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花弁が手のように見えました。
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呼吸さへも忘れ頻き咲く大輪の焔花散る靄の静けさ
平成二十三年八月七日
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花火終了後の脱力感は半端ないです...
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百詠める幸に尊き千鳥の音ひびき湧き立つ雲は万里に
平成二十三年八月二十三日
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三日坊主の私が百近くの歌を詠むこ...
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CMのシチューの湯気が秋を告げ忽ち恋ひしイモ栗かぼちゃ
平成二十三年九月四日
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食欲の秋!!
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筆さきは褪せゆく時の残像の輪郭を問ふ歌になるまで
平成二十四年二月一日
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日常をなるべく歌に残したいと ...
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鉄音は風に抗ひ響みたち凍つる足場に冬を蹴る人
平成二十四年二月二日
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屋外で作業の方々、 本当に頭が...
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春立つといへども湿る硝子戸に別れがたしと北風がなく
平成二十四年二月四日
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昨日から暖房はじめました。
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わが天下だと言いたげで重たげな油汚れがキッチンに待つ
平成二十四年二月十六日
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洗わなきゃ・・・はぁ。
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あまつ花ふる世に解くひとひらは一期のなみだ残し消えゆく
平成二十四年二月十八日
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儚いものは美しいです。
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「野菜だけ残さず食べな」変わらずに私を叱るありがたき友
平成二十四年三月五日
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久しぶりにランチを共にした友達。...
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