あそびくもさん
のうた一覧
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百詠める幸に尊き千鳥の音ひびき湧き立つ雲は万里に
平成二十三年八月二十三日
15
三日坊主の私が百近くの歌を詠むこ...
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初秋のながめに猫の雨宿りあくびを分かつ友となりぬる
平成二十三年八月二十二日
32
冷たすぎない秋の雨。 ああ...
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耳あまくする言の裏かくれつる心を知りせば靡かぬものを
平成二十三年八月十九日
13
君の言葉に心躍りて・・・ ...
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やはらかにつむりを撫づる手を欲しみづの腕にうずくまりける
平成二十三年八月十八日
23
シャワーを詠んでみました。
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暮れてなほ行く雲の端に碇打ち今宵みちびけ天船の夢
平成二十三年八月十七日
21
星の金貨をわがフトコロに・・・
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煮びたしを失敗したと君なげき忙しくなる箸の揺らめき
平成二十三年八月十六日
12
そして肥えゆくわが身ぞかなし・・...
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雲の峰はぐれてあそぶ徒然に群れさだまらずはや秋たちぬ
平成二十三年八月八日
14
いつのまにか立秋。 何も変わら...
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うき雲はわが身ひとつでなきにせよ遊ばせたまへ歌の空だに
平成二十三年八月六日
18
歌が憩いになっている今、この場は...
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尽くうち捨つるほど拾ふものありて妙なり己が宿世は
平成二十三年八月四日
9
思えば、すべて吹っ切れたときに ...
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秋めくも車の宿に隠れんぼ潜みし夏は鬼待ちかまふ
平成二十三年八月三日
12
涼しい夏ですが、 炎天下の駐車...
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空蝉の命のままに捩る身の羽を揺るがし出づる歌かな
平成二十三年七月三十日
23
ここのところずっと身を捩って ...
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明暗を隔ち象る影法師わが道を説け日の暮れぬ間に
平成二十三年七月二十五日
14
時おり迷子になりますので・・・
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一瞬に過ぎるふるさと手枕のごろ寝に蚊取り線香をたて
平成二十三年七月二十四日
3
今は昔、私の世代には 夏の定番...
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静か夜に山麓より見下ろせば硝子の星座と初蝉の声
平成二十三年七月二十三日
16
蝉の初音は、夜景をみながらの ...
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燻り立つ螺旋の白は滲み溶けほの暗きへや白檀の満つ
平成二十三年七月二十一日
17
芳香はもちろん、 白煙の表情が...
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ゆめごこち舌にしみゆく涼しさと甘きバニラの香にくすぐられ
平成二十三年七月十六日
7
幼いころは他に目移りし、まったく...
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夜をわたり影さす月よ願はくば人の夢立つ門を照らしたも
平成二十三年七月十二日
15
夢に登場してみるのも一興!
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男らの汗ほとばしり砂煙り一番山の歌勇ましく
平成二十三年七月十二日
8
博多祇園山笠のリハーサルをテレビ...
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詠み人の知らぬ歌々よみかへし再び来たる縁をぞ願ふ
平成二十三年七月十二日
10
こっそり餞・・・
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祭囃子にむかしの夏がよみがへる祇園太鼓のとどろく頃は
平成二十三年七月十一日
7
この時期になると、地元のお祭りの...
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