あそびくもさん
のうた一覧
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秋風に君が梳き髪ゆらぐたび切なく翳るぼんぼりの月
平成二十三年八月十日
20
こふ思ひの火かげろふばかり
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満ちて欠く影うつろへど吾が恋は常し世渡る月にこそあれ
平成二十三年八月一日
13
嬉し哀しも楽しも憂しも、 道も...
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松の葉のいつともわかぬ人なれどふと驚かす晴れ衣の君
平成二十三年七月二十七日
9
いつも一緒でも、 いきなり正装...
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人待ちに徒然つづる言の葉を三十一選りて宵月に寄す
平成二十三年七月十四日
16
徒然のままに・・・月読見。
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恋来よと乞ひてかぐはし夕化粧白粉ほのか袖に隠るる
平成二十三年七月十四日
6
桃紅様の夕化粧のお歌に寄せて詠ん...
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松風に潮騒さわぎ胸騒ぎ焦がる胸火を月船に乗せ
平成二十三年七月十日
12
松(待つ)月(着き) あま...
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かげりゆく御簾は夕闇ひざ枕まどろみ誘ふ指のささやき
平成二十三年七月八日
5
膝枕よいです!
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惜しと思ふ影は葉隠れ風まかせ胸の残り火垂るをぞ知らに
平成二十三年七月八日
6
逢瀬のせせらきにて詠める ...
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あひ焦がれ待つひととせを退き臥して鵲の橋晴れて渡る日
平成二十三年七月七日
5
ベタですが・・・本日のお約束。
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人知れず涙をつつむ衣手に雨露むすぶ五月雨のなか
平成二十三年六月二十七日
12
「さみだれ」其の三 忍ぶ恋を題...
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三十一の絹の糸よる短夜は衣々かさね綴り明かさむ
平成二十三年六月二十二日
12
朝まで歌大会!
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機女のうつらうつらと見なす世は現つ綾目か夢路の舟か
平成二十三年六月二十二日
3
言葉で遊んでみました。 現...
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ふたりでは少し手狭なバスタブを螺旋で泳ぐ水の歌声
平成二十三年六月十八日
10
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うたた寝にあまい香りを啄んでまどろみの中溶くチョコレート
平成二十三年六月十八日
6
チョコレートの夢、ではなく、 ...
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頓服は綺麗な嘘とうそぶいてつい仄めかすほんとの気持ち
平成二十三年六月十七日
3
本当は、綺麗な真実を求めているん...
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わたしより言葉を撒けるあなたならもっと砕いて知らない癖を
平成二十三年六月十七日
5
私よりも私のことを理解している、...
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五月雨の音に鼓動をあはす夜はわたしの皮膚に赤い花咲き
平成二十三年六月十七日
4
「さみだれ」だけに、すこし背伸び...
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月隱れ星も見えない遊歩道 汗ばむ右手 濕り氣の夜
平成二十三年六月十六日
4
コンビニ帰りに浮かんだ歌。 ア...
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ひとふたと渡る螢のせを追ふもみつめは醉ひし赤玉の君
平成二十三年六月十六日
14
恋渡りける二年際の言祝ぎと 行...
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