環さん
のうた一覧
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掌に銀の星宿煌めかせ古墳の谷になびくすすき穂
平成二十四年九月二十八日
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黄昏の稲穂にともる黄金は青い私の眼を灼くばかり
平成二十四年九月二十八日
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あをあをと墳丘まろきこの場所からいちばん綺麗な明日香が見える
平成二十四年九月二十八日
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こがね色の稲穂の海に甍舟浮かびあらそふ奈良なつのはて
平成二十四年九月二十八日
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島じまを束ねた水上帝国の王たる黄金色の睡蓮
平成二十四年九月二十二日
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なめらかな尾びれを見せてぬらぬらと睡蓮の間をゆく鯉のみち
平成二十四年九月二十二日
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新宿へむかふ車窓に目をあけてゐるひとと目をとぢてゐるひと
平成二十四年九月二十一日
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南京の街を歩めば路地裏に干されし服の青・緑・青
平成二十四年九月二十一日
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南京の街を歩めば遠景は霞の奥に霞むビル群
平成二十四年九月二十一日
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南京の街を歩めば片隅に猫空・咖啡店の招牌
平成二十四年九月二十一日
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南京に朝はおとづれクラクションのけたたましくも鳴り初むる哉
平成二十四年九月二十一日
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あなたの空を目指して飛んだ僕たちの飛行機を納める格納庫
平成二十四年九月十六日
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黒髪を濡るるにまかせ霞ゆく糺の森にたたずめるひと
平成二十四年九月十六日
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夏空をエクスクロスに切り裂いて太陽に近づくツバクラメ
平成二十四年九月十六日
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てふてふのまはる向日葵まはるまはるどのめぐりにもひらく花、花。
平成二十四年七月二十二日
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たかいところひくいところに散らばつた雲をひとひらすくひとるひと
平成二十四年七月十七日
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アヲスヂアゲハのさまよふ向きに十字路をはづれてすこしづつ曲がる道
平成二十四年七月十七日
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水分を失ひやすき夏の日は祇園祭の群集の中
平成二十四年七月十六日
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水分を失ひやすき夏の日に立葵崩れつつ咲き継げり
平成二十四年七月十六日
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あふれだすインクの海をくぐりぬけ夏には白い雲ばかり行く
平成二十四年七月十六日
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