たつかわ梨凰さん
のうた一覧
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ここに来ればいつでも霜が降りていて何にも知らない少女となりぬ
平成二十四年一月七日
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まひるまに陽光零しし緑葉の夜は夜で月のひに濡れやまぬ
平成二十三年六月九日
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昼も夜も愛する人への尽きない想い
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魂の園に春風過ぐる夜は巣食いし鬼も夜叉も黙せり
平成二十三年六月十四日
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永久のごと暗き水路に月の舟櫂を流して二人たゆたう
平成二十三年六月十八日
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歌と云ふやさしき蜃気楼のなかあそぶ楽しさ増すやこの頃
平成二十三年十一月十三日
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蜃気楼のうたに感想を下さったちい...
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抱き合えば対となる痣濃くなる夜消えゆくまでを惜しみ眠らん
平成二十三年十一月十五日
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色から連想して歌を詠みます…七色...
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ふたたびと姿を見せぬ人魚たち胸びれだけが中天そよぎぬ
平成二十三年十二月二十六日
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あの頃の花輪が髪に消えぬよに今宵も土星にかけられる輪よ
平成二十三年十二月二十八日
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ユリトロの描く街から続く路地雨にけぶりて行方も知れず
平成二十三年十二月二十八日
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かつて吾を追いかけていた月光の淡きひかりに眠るみどりご
平成二十三年十二月三十一日
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寝心地の良いクッションをはさむよな孤独で僕には君が見えない
平成二十四年一月十日
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凍えゆく一雨ごとに魂はきみの記憶を森に忘れた
平成二十四年十二月二十五日
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一度触れられれば崩れ戻れないそんな怖さがあなたに分かる?
平成二十三年十一月十三日
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髪一本玉子三個を乗せるとかきっとそういう風に生きてる
平成二十三年十二月二十七日
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十年後綺麗になるためフルーツを食べたら喧嘩したまま寝たい
平成二十三年十二月二十七日
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膝を立て永久に夕陽を追っているベアトリーチェその少年の瞳よ
平成二十三年十二月二十八日
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地球ひとつ抱いてるようだしばし見る穴のひとつに折れた爪先
平成二十四年一月四日
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久しぶりに行って来ました。てんで...
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宇宙から来たのか問えばソレハナニセイゴカと吾を見つめるくわい
平成二十四年一月四日
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年末によく見かけました。おせち料...
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銀波へと立つ一角獣(ユニコーン)哀しみに淀める海へ角を浸せよ
平成二十四年十二月二十五日
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かなり短歌離れしておりました。久...
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舞い遅れ夜空に凍る冬の星溶かすから君のしろさで抱いて
平成二十三年十二月二十二日
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