れおさん
のうた一覧
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もう恋と呼べない想いに名をつけた「美(しい)恋」みれんと読んだ
平成二十四年三月十一日
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後ろから抱きしめていて 愛されているってことを忘れちゃうから
平成二十四年三月十三日
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つり橋の効果さ3日もドキドキが消えないなんてまさかそんなこと
平成二十四年三月十四日
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あの頃はよかったなんて言うのです いやな時代のいやな僕らは
平成二十四年三月二十日
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出かけよう どこでもいいよ ただ君と一緒に帰るための口実
平成二十四年三月二十三日
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あの頃も未来もきっと迷っていて疑っていてでも歌ってる
平成二十四年三月二十五日
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七つ目でやめてしまった虹の色 雨がやんだら数えに行こう
平成二十四年三月二十六日
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捨てきれない荷物を両手に抱えてちゃ天国のドアはノックできない
平成二十四年四月四日
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ピストルも核爆弾も使えない 全人類が両手を繋げば
平成二十四年四月九日
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あぜ道を風に誘われ散歩する 君につられて笑う菜の花
平成二十四年四月十一日
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花びらが祝福していた はじまりの距離で並んだ二つの影を
平成二十四年四月十二日
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ちっぽけな絶望の果てを歌ってよ 希望だなんて言葉ではなく
平成二十四年四月十五日
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君の手が確かに僕の手にあった 証拠はないけど僕らの証し
平成二十四年四月十七日
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名前のないレモンみたいな月の夜 君とキスした特別な夜
平成二十四年四月二十二日
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君の手の温度を知った僕の手の冷たさを想う 今さら想う
平成二十四年四月二十四日
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永遠を覗いてみたくて君と手を離してしまった それだけなんだ
平成二十四年四月二十六日
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気づいてた 涙を雨で隠しても太陽は虹を作ってくれない
平成二十四年四月二十七日
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いつまでも消えない笑顔 もうそれは希望でもあり祈りでもあり
平成二十四年四月二十八日
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身を守るためでも誰かを傷つけるためでもなくて繋がる歌を
平成二十四年五月一日
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立ち止まり振り返ってもいいよ ただ一歩進むと約束しよう
平成二十四年五月二日
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