トノゴジラさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 奇跡でも偶然でもない撫子の精進が揚げし日の丸の旗 平成二十三年七月十九日 2 もっと見る
- 生鮮の売り場もかなりむっとする節電祭りに踊らされしか 平成二十三年七月十四日 1 もっと見る
- 何君といるとドキドキするのよとつぶやく娘に親もドキドキ 平成二十三年七月十四日 2 もっと見る
- 撫子や背の丈を越ゆ技ありて杯つかむまであとひとつ 平成二十三年七月十四日 0 もっと見る
- 屋上の皿屋敷でもあるまいに飲むほど汗に化けて出るなり 平成二十三年七月十一日 0 もっと見る
- 手をあげて叱るも親の責任と知れど気になる吾子のまなざし 平成二十三年七月十一日 2 もっと見る
- 体温と見紛ふほどに気温計ウナギと競りて何処まで昇る 平成二十三年七月十一日 0 もっと見る
- ようやくに列島の梅雨明けれども晴れる日見えぬ永田町の空 平成二十三年七月十一日 1 もっと見る
- 何よりもストレステスト要するは大臣資質と総理のうつわ 平成二十三年七月十一日 0 もっと見る
- この年も提灯ふたつ靖国の杜に感謝を込めて灯さむ 平成二十三年七月八日 1 もっと見る
- まずは子に義務と責任教え込むこれが子を持つ親の道かな 平成二十三年七月八日 2 もっと見る
- 短冊にあまたの思いチリジリと揺れの止まらぬ政府笹かな 平成二十三年七月七日 0 もっと見る
- 短冊に望み書かむと卓の前筆動かずただ墨したたる 平成二十三年七月七日 0 もっと見る
- 七夕もみたままつりも博多ではひと月おくれ葉月の祭り 平成二十三年七月七日 0 もっと見る
- 夏の海あお空に浮く白い雲あおき海にも白い波波 平成二十三年七月五日 1 もっと見る
- 稲光すわ雷土の声が来る知れども五臓六腑に響く 平成二十三年七月五日 1 もっと見る
- せみの声聞けば暑ひと思へども声聞こへぬは暑さ更なり 平成二十三年七月五日 1 もっと見る
- 天の川底ぬけ落つや滝の雨彦と姫逢う舟もいらずや 平成二十三年七月五日 2 もっと見る
- 松龍や書いたら終わりの恫喝も辞めろと地元の声に勝てずや 平成二十三年七月五日 2 もっと見る
- 黙々と八千余遺体収容す自衛隊に敬意忘れじ 平成二十三年七月一日 1 本当に頭が下がります。 ご苦労... もっと見る
