百花(ももか)さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 織り姫は洗濯しながら彦星を拾う覚悟で待つ天の川 平成二十三年七月四日 0 そういえば、生まれてこの方天の川... もっと見る
- 人生に遺る一首とあの人に届く一首をください 神さま！ 平成二十三年七月四日 2 おねがいっ！ もっと見る
- 窓を開けて一夜をともにした蚊との別れ後朝の歌を詠もう 平成二十三年六月二十二日 3 蚊といえど一晩中一緒だと愛着がわ... もっと見る
- 夕焼けが届かないほど曇天のわたしにいっそ雨をください 平成二十三年六月十七日 2 泣けたら楽なのに もっと見る
- 野薊は咲きたくなかった 摘む人を傷つけること知っているから 平成二十三年六月十三日 4 莇(あざみ)は「アザム」(傷つけ... もっと見る
- 曇天にかざすビー玉 もう恋をやめればいい、と意地悪な占 平成二十三年六月十三日 2 なんにも見えません。五里霧中。 もっと見る
- 「もう僕を忘れたの？（笑）」もともと覚えてなかったけどね 平成二十三年六月十三日 1 一度しか会ったことない人からのメ... もっと見る
- ガンジスに流せば救われるらしいサーチャージ分躊躇している 平成二十三年六月十三日 0 じつは今月インドに行く予定だった... もっと見る
- 夕空に急かされている待ち合わせ（チクタク）時計草の花咲く 平成二十三年六月九日 5 時計草の花の匂いが好きです。うち... もっと見る
- 日が暮れるまでの冒険 裏山の四つ葉が宝物だったころ 平成二十三年六月六日 4 小学生の時、友達と四つ葉のクロー... もっと見る
- 瞬きをした瞬間のスクリーン映す誰かを知らないフリする 平成二十三年六月六日 2 まだ認めたくない恋心 もっと見る
- 澱みなき水底に落ち見あぐれば青、青、青に充ちたる世界 平成二十三年六月六日 5 ダイビングをしていました。たった... もっと見る
- 不機嫌な君にあげよう苺味のドロップよりも甘い口づけ 平成二十三年六月四日 3 最近「ストロベリーキャンディ」と... もっと見る
- 夏空の底に沈んだ悲しみを掬えば青く染まるてのひら 平成二十三年六月四日 7 空は青いほど悲しい気分になる もっと見る
- 聞き分けのいいフリなんてできなくてカモメは飛ぶか鳴くかしかない 平成二十三年六月三日 2 カモメの鳴き声は人間の泣き声に似... もっと見る
- 毎日が「会いたい」だけで埋められる日記を書くことになりそうだ 平成二十三年六月二日 5 好きな人ができるたびにこの始末…... もっと見る
- 荒れ庭の水の滴る紫陽花の蕾亡くした人を語りき 平成二十三年六月二日 7 祖父が死んでから荒れ果てた庭で、... もっと見る
- 歩くように食べるように寝るように息するように歌を詠みたい 平成二十三年六月二日 6 もっと言葉の出る脳みそが欲しいで... もっと見る
- この爪は夜に切ったの魂が宿っているから君にあげるね 平成二十三年五月二十九日 2 夜爪を切ると魂が抜けるという迷信... もっと見る
- 好きだとか愛してるとか順調に言える人には恋ができない 平成二十三年五月二十九日 3 どうして天の邪鬼な人ばかり好きに... もっと見る
