こはぎさん
のうた一覧
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始まってしまいそうな恋に悩む貴女はきれい目を逸らすほど
平成二十三年十月二十五日
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手に入れた途端ひかりは消えてゆく触れてしまった恋の代償
平成二十三年十月二十五日
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もしかしてそれはわたしが置いてきた恋というものの残骸ですか
平成二十三年十月二十五日
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花であることを休んでみる夜に君の羽音は蜜より痛い
平成二十四年五月二十二日
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悪夢から覚めた瞬間ただそばに居て欲しい人を知る午前二時
平成二十四年五月二十九日
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声が聞きたいっていつもわたしからしか言わないね もう言わないね
平成二十四年六月一日
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片隅に留まる恋を知る朝に教えて紫陽花 軽く在りたい
平成二十四年六月一日
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ひりひりと胸が痛んだ もう二度と「痛い」と言えない人を想って
平成二十四年六月四日
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幸せが逃げるというがガス抜きをするかのような溜息ひとつ
平成二十四年六月四日
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三日ぶりのメール通知に心跳ねすぐには開かぬ天邪鬼なり
平成二十三年六月二日
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膝上の慣れない丈を気にしつつ君を笑顔にしたいスカート
平成二十三年六月一日
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謝ってまた傷付けて謝って補修し強化されてく僕ら
平成二十三年六月一日
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鳥籠の中は飽きたの甘すぎる囁きよりも欲しいのは、空
平成二十三年六月六日
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新しい今日が始まるたび君に初恋をする毎朝の駅
平成二十三年六月八日
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繋ぐ手の震え隠すよに謡う君 怖いくらいの夕焼けは赤
平成二十三年六月十日
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唐突にあの部屋訪ね置き去りの私を奪い去りたい夜更け
平成二十三年六月十三日
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仕事なら仕方ないけど「会いたい」を飲み込む練習ばかりしている
平成二十三年六月十九日
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そんなにも悩む余裕があるのなら地雷を踏みに走れ、夏だし
平成二十三年七月十四日
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本棚の合間をゆるり航海す君を閉じ込め夏と図書館
平成二十三年七月十四日
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花開く夜空見上げる横顔を盗み見しては永久保存
平成二十三年七月二十七日
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