まるえふさん
のうた一覧
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夢なのか妄想なのかこの雲は空は青くて君は遠くて
平成二十三年五月九日
5
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強がって泣いてないよとあくびする少し大人になった十四
平成二十三年五月九日
1
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色いらぬ赤い提灯だけあれば男同士だ手酌でいこや
平成二十三年五月八日
5
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浮ついた心のままに流されて失い悔やむ真実の愛
平成二十三年五月八日
3
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天気良し緑の風も心地良し曇りは僕の心だけだし
平成二十三年五月八日
1
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山間の鉄の路沿うあばら家の乾いたベンチで猫が丸まる
平成二十三年五月八日
2
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日常で凝り固まった言霊を夜のベランダ開放させる
平成二十三年五月八日
2
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分かれ目は無情だとしか言えなくて生かされた人流された人
平成二十三年五月七日
3
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特別な事あったわけでもなくて今日も蜜柑は西に落ちてく
平成二十三年五月七日
0
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バカになれなっておしまいバカになれチャンスは今ださあバカになれ
平成二十三年五月七日
2
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駅を出てコンビニ寄って缶コーヒー八時五分のいつもの笑顔
平成二十三年五月七日
2
ちょっとだけ恋
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抱かれても保証なき愛その胸に私をうつす唇押し当て
平成二十三年五月七日
2
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娼夫とは呼ぶに幼き君の目に滲むアメイロ甘く冷たく
平成二十三年五月六日
2
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七人のひ孫の笑顔に送られて三十一文字を巡り逝く祖母
平成二十三年五月六日
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祖母の作った短歌には、祖母の歴史...
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乗換えの駅のベンチでぼんやりと満員電車を待ってんだよぉ
平成二十三年五月六日
3
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歩いててちょっと可愛い娘がいてねツンと見てたら目が合いまして
平成二十三年五月五日
3
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無機質に倉庫の並ぶ埋立地フォークリフトは行ったり来たり
平成二十三年五月五日
7
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相果てて研ぎ澄まされたぬけがらの起伏をなぞるエアコンの風
平成二十三年五月五日
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明日来る先立った事謝ろう四十八日目の父は祖母待つ
平成二十三年五月四日
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日常も非常も総て演じてる女のこころはいつもヒロイン
平成二十三年五月四日
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