まるえふさん
のうた一覧
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人生は少し濃いくらいがいいよだって短歌が好きなんだもん
平成二十四年四月四日
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君のこと特別なのは変わらない僕はきちんと笑えているよ
平成二十四年五月十七日
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結局は報われるようにできてんだなんじゃかんじゃはあるけど 生きてりゃ
平成二十四年八月十九日
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僕はそう信じてます。
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祖母ちゃんでバランス保ってきた僕がうた詠むことは必然だった
平成二十四年十月七日
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祖母ちゃんが生きてる時に短歌に気...
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七人のひ孫の笑顔に送られて三十一文字を巡り逝く祖母
平成二十三年五月六日
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祖母の作った短歌には、祖母の歴史...
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雨の降る名もなき夜はただ長く昔の恋人を思い出してる
平成二十三年六月十二日
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明けぬ夜にぽつりと光る車庫を抜け回送列車は始発の駅へ
平成二十三年六月十七日
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「愛してる」歌にしたくて呟いた恥ずかしいからやっぱやめとく
平成二十三年八月十六日
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どうも相聞的な要素は僕の中には無...
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今すべき大切なこと今はただ苦しいけれどいつか歌になる
平成二十三年八月二十一日
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泥臭く生きてやるんだどこまでも俺は負けない俺は負けない
平成二十三年九月八日
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空見上ぐつま先で立つ手を伸ばす明け星笑う僕はよろける
平成二十四年一月二十七日
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夢ならばいつも隣りを歩いてるマーブル色のガラス隔てて
平成二十四年二月十二日
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耳後ろ指で擦って春を待つ年相応な私が香る
平成二十四年三月十九日
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全然爽やかでなくてすいません(^...
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休日のサービスエリア左に見 吾ハコバンと現場へ走る
平成二十四年三月二十日
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今日は休日出勤でした、今帰りの道...
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五七五七七たったそれだけの言葉に僕は喜び憂う
平成二十四年四月二十九日
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手は止まり幸せて何ふとよぎる左に握る菜園の茄子
平成二十四年七月五日
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きらきらのガラスの玉がどうしても欲しかっただから君を壊した
平成二十四年七月九日
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淀川の堤防公園長椅子で背中あわせに三角座り
平成二十四年七月十日
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ささくれたときはおっちゃんとこおいでなんもないけど飴ちゃんあげよ
平成二十四年七月十七日
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柔道はもうjudoになってもたジュリーてなんや樹木希林かい!
平成二十四年八月二日
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じゅ~りぃ~~ はい、言い...
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