まるえふさん
のうた一覧
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いつだってここが最後と思ってた変わる心を内に秘めつつ
平成二十三年七月十九日
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勇ましく鎧甲を脱ぎ捨てて蝉合戦に吾はヌケガラ
平成二十三年八月一日
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もうここに君の笑顔は帰らないフレームだけは色あせぬまま
平成二十三年八月三十一日
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吐き捨てた言葉は根付き育ってた小さな刺は己に刺さる
平成二十三年九月三日
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ハッとして顔を上げたら長い影ずっと見てたよ蟻の行列
平成二十三年九月十日
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アリさんは冬の支度に忙しく僕のこ...
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要するに楽したいから頑張れるそーゆー思考でいいんじゃないの
平成二十三年九月十二日
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カンヨウな言葉に流れ君はまた少し混む道真ん中歩く
平成二十三年十月四日
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寛容なのか慣用なのか…
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尖んがってねじったような口をする今もの凄い事妄想してる
平成二十三年十月二十九日
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攻め口はいたってオーソドックスで決め手に欠ける二人は恋人
平成二十三年十月三十一日
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じれったい恋をしてんだ若人よはち...
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歌詠はどこか剥き出しのとこ持つ隠す気もなく晒す気もなく
平成二十三年十一月二十九日
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結果ならもっと待たなきゃ判らないも少しやろかゆっくりいこか
平成二十三年十二月九日
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続けれるならぼっつぼつでいんじゃ...
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現実と非現実との間に立ちて不惑を前に心震える
平成二十三年十二月十六日
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有難う嬉しいような寂しよなこの十年大切に生きる
平成二十三年十二月十八日
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30代最後にうたのわを知って沢山...
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幻想が消える頃ならいないから身構えないで一緒にいよう
平成二十三年十二月二十六日
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4本のレール隔てて見つめ合うクロスする汽車僕らは消えた
平成二十四年一月六日
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‘斉藤由貴の情熱’の歌を読んで思...
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毒吐けるとこに向かって毒を吐く降り来る毒に侵されながら
平成二十四年一月十四日
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弱きものにレッテル貼って浮き上がるそんな奴には絶対ならん
平成二十四年一月十四日
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敢えてカテゴリは仕事
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ループバス村の要所を巡りゆく薬局前とか久保さん前とか
平成二十四年七月十二日
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最近、頭の中の回路がおかしい
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飴ちゃんをなめたらはようちに帰りよかあちゃんにいちゃん心配しとんで
平成二十四年七月十七日
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嬉しくてただその一言嬉しくて出勤前に涙目になる
平成二十四年九月十四日
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そんな朝もある(^.^)
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