金魚藻さん
のうた一覧
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アラビヤの文字を書くには竹ぞ善し葦はなほ善し筆ではゆかぬ
平成二十五年四月三日
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入門書なるものを紐解いてみた知る前の歌のほうが良い出来
平成二十五年四月七日
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解らないなりに歌集は好きでいろい...
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藍晶石あをいあをい顯微鏡から覗ゐた海に魚は何疋
平成二十五年六月九日
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買った顕微鏡でのぞいたカヤナイト...
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坂道を走れよ夜の明けるまでわらひ泣きしてなき笑ひして
平成二十五年十一月六日
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宿り木の下に一人の戀人として口を寄せ烟草を吸はむ
平成二十五年十二月二十六日
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違ひ棚空の狹きに耐へかねて垣根も越えよ耳朶の藤蔓
平成二十七年五月十二日
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某ゲームの短歌タグで呟いたものの...
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麦の粥炊く鉄鍋の蓋がごと雨足爆ぜる厨の昼餉
平成二十七年六月十九日
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病む咽喉に薄荷の優し午睡前風よ吹け、そら、書類を攫へ
平成二十七年六月二十八日
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もういいや帰りますから早退の申請書類アレ持ってきて
平成二十七年六月二十八日
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って言いたい
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瓜あをし叔母の庭より毀れたる甘露肘より地に汚点残す
平成二十七年七月十三日
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吾が胸を射てよ遠雷空に滿つ大和も今日を限りと思へば
平成二十七年七月二十四日
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茜さす紫烟驟雨に濡れること蝉の死骸の轉がる庭で
平成二十七年九月六日
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去年より身のおちこちを病みてありどうして飯を喰うてよかろう
平成二十八年二月二十日
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仕事やすみがちで喰う飯が不味くて...
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火の用心空咳咽ぶ暮れの日はきみの不在を慰みとして
平成二十八年十二月二十七日
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一年が過ぎ梅の木のない新居漸く溜まる昨日の下着
平成三十年四月二日
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また会おう、行楽のない生活で。明日、と言えないのならば昨日
平成三十年五月十二日
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ハムスターとかはあまりに小さくて両手で持つのも怖い紫陽花
平成三十年六月八日
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電磁波が前後左右に揃ふ街手箱の中にわたしのはだか
平成三十年七月六日
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今夜二時絶対ベッド抜け出して家系ラーメン食べにゆくから
平成三十年八月二十三日
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これは決意だ
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あまづたふ陽に刺されなほ殺人者窓邊に白い五指を延べ、・・・延べ、
平成二十三年四月二十八日
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友人の書いた作品を読んで、1
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