ねずみさん
のうた一覧
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薪能 君が舞臺は 興福寺燃え盡くして夜 灰となるまで
平成二十三年五月二日
2
興福寺=降伏幸福・灰=はい・死●...
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琴切れは玉結びにて弦わたしつま彈きうたふ春の言祝ぎ
平成二十三年五月二日
4
琴・弦=言◎言切れは玉結びにて言...
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南海で 前後不覺が うたたねも拓海は返す 烏賊たうたふた
平成二十三年五月二日
2
難解の前後不覚が詩種も匠は(返す...
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これはこの 琴坂の上に 或る馬路き 山中が越え 歸ら路の旅
平成二十三年五月一日
4
琴坂の上=言離の神・一言主。或る...
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いにしへの奈良の都の梓弓 引く手數多のをのこばかりぞ
平成二十三年五月一日
5
和歌スキルがイケメン要素だった時...
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蝋燭の生命の焔ふつと消すみまかうやうな闇がさみしい
平成二十三年五月一日
6
バースデーケーキの蝋燭って命に似...
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春風に ひかれてみるは 新玉の晦日雪した 金色の富士
平成二十三年五月一日
5
今日は春風邪をひきまして、寝てお...
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天翔る龍の跡を雲なぞる多田の空には仙境の書
平成二十三年五月一日
3
女書ける龍の跡を苦もなぞる只の空...
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わたのはら ふりさけ見れば 春日なるここ櫓は何處 浪のまにまに
平成二十三年四月三十日
4
腸の腹振り裂け見れば滓がなる心は...
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ただしきは うつろひゆけど ゐたづらにそめにかへるよ 富士の白雪
平成二十三年四月三十日
6
ただしき=正しき、色、四季。そめ...
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あしびきの 杉山が奧 在るときく高根の花は さぞや美し
平成二十三年四月三十日
5
素敵な殿方のご寵愛を得た女性はさ...
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青旗に 一言託す 葛城の 山彦すらも 思ひ返さじ
平成二十三年四月三十日
4
貴方さまは一言主神社は参られたで...
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五月蠅なす くぬち荒ぶる 日高見の多聞がつかひ 信貴の足並み
平成二十三年四月三十日
2
くぬち=国内・日高見=東北・多聞...
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天つ水 ひかれた蛙 仰ぎ見てともに旅ゆく 夫婦の契り
平成二十三年四月二十九日
4
昨夜の雨に惹かれなければ、車にひ...
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山中の 染井吉野が 戀ひ櫻道照らす君 手折ることなく
平成二十三年四月二十九日
2
つくづく同じ時代に生きていなくて...
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つらいこと あるたびいつも いつぽんのつよく線ひき しあはせにする
平成二十三年四月二十九日
5
辛い事も「一」つの見方や経験で幸...
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ふと想ふ 餘韻のなかに 人はただ想ひ重ねて うたが響くと
平成二十三年四月二十九日
1
和歌制作、4日めにして知る。 ...
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電波とて幾光年もゆらめゐて此の情熱 何處へ波よる
平成二十三年四月二十九日
1
日常で飛び交うテレビ等の電波は宇...
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あまてらす かみのみこころ ひとはみてあさひと思ひ ゆふひと思ふ
平成二十三年四月二十八日
8
太陽は変わらないのに人は立ち位置...
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繰り返し去來するは後悔か古い夢をばかじんはくめい
平成二十三年四月二十八日
1
後悔して美しいのは佳人薄命。無駄...
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