ねずみさん
のうた一覧
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發電は胸の鼠がくるくると廻し廻るの君に愛たい
平成二十三年五月十八日
1
最近おつかれなのか恋い鼠はお休み...
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山中は懷ひろく蹈み入ればこの濃い霧も泣き惑ふ道
平成二十三年五月十八日
3
踏み入れば=文射れば。この恋もキ...
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体とは 命の歴史 物語る遺傳子が文字 君だけの本
平成二十三年五月十八日
1
何故に体はニンベンに本なのか、最...
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あきづしま大和の空に銀色が飽きず覗くは祕密ある故
平成二十三年五月十八日
2
未確認飛行物体との思い出でありマ...
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火傷して 変に恋した 君の恋恋い焦がれたら変な人だね
平成二十三年五月十七日
1
とりあえず、色々と変になってしま...
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眠りつつ 時は金なり 無駄にせず幽體離脱 會得出來たら
平成二十三年五月十七日
1
睡眠中に近所のスーパーに特売品を...
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君はいま みえぬトゲトゲ 研ぎ澄まし想ひ遂げるも互いが傷に
平成二十三年五月十七日
2
誤解を解きたい、許してもらいたい...
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金だまが 稲だま凌ぎ 田を売るは豊足腹のみず保の國よ
平成二十三年五月十七日
2
自らの保身の為に他を売るのも平気...
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御影石 面影見えぬ 御心に菊江が姫の不二の姿か
平成二十三年五月十七日
3
いつも私を送り迎えしてくれて有難...
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生命の尊さ謳ふ人でさへ人の命を娯樂にするよ
平成二十三年五月十六日
3
命は大切というけれど、巷に溢れる...
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安國にと 平らけく成る この御代にもののふたちの 泪潮風
平成二十三年五月十六日
3
橿原神宮の一隅に空海の英霊たちを...
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潮とした とつくにが地に 風早の 浦やす國と平らけく成す
平成二十三年五月十六日
3
潮とした=死を賭した地=血◎祝詞...
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玉藻なす夢に浮かぶは國柱か寄りかくより吾が悲の哀歌
平成二十三年五月十六日
2
昼寝チュウ明晰夢を見る。位の高い...
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誤つて拍手した我がうたに護國かしはで英靈の聲
平成二十三年五月十六日
4
何故か先ほど、誤って大和神社のう...
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若神が遙か眺めし青波の大和が杜に 神の御社
平成二十三年五月十五日
5
杜=守り◎大和神社の参道は戦艦ヤ...
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自らを 赦すが爲に 人はみな過ち認め弱さを許す
平成二十三年五月十五日
5
人間は自らの罪や落ち度を他者に許...
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身を穿ち人を殺める言の葉はたましひ侵し朽ちゆくまでに
平成二十三年五月十五日
3
言葉は人を生かしも殺しもしマウス...
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闇夜なす 落ち惑はふ 山城のとはに崩れぬ 堀の石垣
平成二十三年五月十四日
3
散歩道に城跡があり今や堀の石垣し...
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玉藻刈る伊良湖が崎のはま千鳥磯に丸まり鳴き歌ひぢり
平成二十三年五月十四日
4
無学文盲の漁夫の磯丸が詠うと天地...
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魂ちはふ 宗像に坐す 姫神は南にありて 幸わへ給ふ
平成二十三年五月十四日
4
宗像は人の胸に秘めている慈悲の太...
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