ねずみさん
のうた一覧
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まあたらし 泣いて揺れるは ランドセル母に引かれて 朝の登校
平成二十四年四月十三日
3
この季節、学校に慣れない一年生が...
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地上でも渦巻く子らの台風が疾風の如く歓喜轟く
平成二十四年九月二十九日
3
運動会のリレーをみていると、この...
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あらたまの年を迎へし富士の山朝日眩しき峯の白雪
平成二十五年一月十日
3
今年はいいことありそうな予感がい...
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海神よ陸の涙が潮なれば御返し玉へ沖の白波
平成二十三年四月二十六日
2
海の潮は涙。大綿積見の神はお返し...
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春の旭の あさき夢みる 一刻は身をさくおもひ 綿の花咲く
平成二十三年四月二十七日
2
夢現の一瞬に永い夢みる。蒲団と離...
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八雲立つ みそひともじは 神代よりかくりよの聲 住吉の神
平成二十三年四月二十七日
2
八雲=沢山・スサノヲ尊。みそひと...
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山中の 染井吉野が 戀ひ櫻道照らす君 手折ることなく
平成二十三年四月二十九日
2
つくづく同じ時代に生きていなくて...
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島流し いらない人を 流す島我もいくから 餘り意味なし
平成二十三年五月九日
2
友人と嫌な奴を隔離する島があれば...
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五月蠅なす くぬち荒ぶる 日高見の多聞がつかひ 信貴の足並み
平成二十三年四月三十日
2
くぬち=国内・日高見=東北・多聞...
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南海で 前後不覺が うたたねも拓海は返す 烏賊たうたふた
平成二十三年五月二日
2
難解の前後不覚が詩種も匠は(返す...
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薪能 君が舞臺は 興福寺燃え盡くして夜 灰となるまで
平成二十三年五月二日
2
興福寺=降伏幸福・灰=はい・死●...
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釣り人の 水面撫でたる 浮きこころその絲さぐる 口裂の鯉
平成二十三年五月二日
2
●つり人の皆も撫でたる浮気心その...
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茶摘みめ飛び交ふ八十八夜せわし乙女を遠くに駿河
平成二十三年五月三日
2
おおみはじめ様のうたで故郷を思い...
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美しき言の葉といふ靈響をひきかく大葉 佳人のうたを
平成二十三年五月四日
2
たらようは爪でひっかくと字が浮き...
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ぬばたまの夜まんどろだ月の下千代に連なる願いの燈火
平成二十三年五月四日
2
まんどろ=灯籠みたいに明るいの意...
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世ヲ傷ミ何カヲ守リ籠城中二病 死二致ルヒト
平成二十三年五月六日
2
死とは人生や社会生活対人関係を含...
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結局 自分が作る 影からは逃げられないよ 人を責めても
平成二十三年五月八日
2
上手くいかない理由を他人のせいに...
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アホなうた 文化人なら 凄いうたアホがうたふとただのアホウだ
平成二十三年五月九日
2
暇だったので仮に私が文化人だとし...
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五月雨の 朝亂れつつ 登校す子らの色傘 空に舞い飛ぶ
平成二十三年五月十二日
2
近所のお子さま達、傘を振り回して...
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五月晴れ 一日 鼬 パンくはへお菓子を引くは何處か遠出か
平成二十三年五月十二日
2
ついたちは鼬にかけたので特に意味...
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