ねずみさん
のうた一覧
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暴風に 駆け乗りゆくは 高津神降り打つ雨の悲しみ深く
平成二十三年九月五日
5
天変地異は神々のメッセージだとし...
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そらにみつ大和の國の秋風は冬が來たりと告げて吹きゆく
平成二十三年十一月九日
5
朝が急に冷え込むようになりました...
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見送れば泪のやうな硝子窓吾のかはりに泣ゐてくれるか
平成二十三年十一月十日
5
朝は寒いので硝子越しで見送るので...
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陸に咲く壹師の花を迎へ火に待てど還れぬ彼岸のひとよ
平成二十四年一月十二日
5
今日の歌会始では震災関係ばかりで...
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萩をみて彼岸きたりと偲ぶとき草葉を搖らす風は君かも
平成二十四年九月二十二日
5
お盆よりお彼岸の方がしんみりしま...
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ひさかたの光さす朝 鶯の花よ咲けよと急かす聲する
平成二十七年三月三十一日
5
ねむいのに鳥の声でおこされる、鳴...
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気がつけば釣瓶落としの日は落ちて虫も泣く泣く恋も散るかな
平成二十七年九月二十六日
5
学祭で気になる女の子に告って玉砕...
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うたひぢり なれや和邇口 たからかにみそひともじの 天の理
平成二十三年四月二十八日
4
和邇口=鰐口 柿本人麻呂公。なれ...
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天つ水 ひかれた蛙 仰ぎ見てともに旅ゆく 夫婦の契り
平成二十三年四月二十九日
4
昨夜の雨に惹かれなければ、車にひ...
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青旗に 一言託す 葛城の 山彦すらも 思ひ返さじ
平成二十三年四月三十日
4
貴方さまは一言主神社は参られたで...
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わたのはら ふりさけ見れば 春日なるここ櫓は何處 浪のまにまに
平成二十三年四月三十日
4
腸の腹振り裂け見れば滓がなる心は...
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これはこの 琴坂の上に 或る馬路き 山中が越え 歸ら路の旅
平成二十三年五月一日
4
琴坂の上=言離の神・一言主。或る...
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うしとらの恨み泪の雫落ち良い種芽吹く心の糧に
平成二十三年五月十二日
4
恨むということは心に鬼がいること...
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琴切れは玉結びにて弦わたしつま彈きうたふ春の言祝ぎ
平成二十三年五月二日
4
琴・弦=言◎言切れは玉結びにて言...
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白足袋の 淨衣きよし 正天狗みち違へなき あゆみの証
平成二十三年五月三日
4
穢れた私には眩しすぎる美しい足で...
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あまつちと他者と自己を傷つける四つの非をば罪と言うなり
平成二十三年五月五日
4
天地や他者を傷つけるのは勿論です...
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好きといふ種が心にある君も華やぐからさ捨てちや駄目よ
平成二十三年五月六日
4
片恋であっても自らが諦めない限り...
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惡人は この世にゐない ただ人が勝手に決める それだけのこと
平成二十三年五月九日
4
みんな各々自分は正しいといいマウ...
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山中の道さやけく照る月の飽かざる君を遠く眺める
平成二十三年五月十一日
4
照る月は「飽かざる」に係る枕詞だ...
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五月闇昏いよみちも久方の光り導き天にゐたる夜
平成二十三年五月十一日
4
五月闇はくらに掛かる枕詞。よみち...
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