ねずみさん
のうた一覧
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泣きくれて 立つ瀬もなくす 荒波よなにぞかへたか責め吹く風は
平成二十三年五月六日
5
責めたところで余計悪化するのが世...
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幾萬の心盡くして想つても君が受けねば 愛にはならじ
平成二十三年五月六日
3
愛して貰えなかったと嘆くことあり...
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あまつちと他者と自己を傷つける四つの非をば罪と言うなり
平成二十三年五月五日
4
天地や他者を傷つけるのは勿論です...
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ひつそりと磐笛吹くも變な音神や隣人辟易してる
平成二十三年五月五日
1
岩笛は古代の楽器といわれ、神事な...
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ぬばたまの夜まんどろだ月の下千代に連なる願いの燈火
平成二十三年五月四日
2
まんどろ=灯籠みたいに明るいの意...
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美しき言の葉といふ靈響をひきかく大葉 佳人のうたを
平成二十三年五月四日
2
たらようは爪でひっかくと字が浮き...
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眞夜中の透明玉は物の怪かレディのねやに 何か妖怪
平成二十三年五月四日
3
何か用かい?と妖怪をかけてみまし...
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君思ふ奴の力があればこそ君が力の力になるよ
平成二十三年五月三日
6
周りの人々や環境などなどのおかげ...
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世の中は清濁すべてあはせもつ 己がすがたの眞澄の鏡
平成二十三年五月三日
3
他人の弱さも醜さも汚さも自分の内...
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まへのよに 因果さがすは 人の性知りたい事は かはやのかみに
平成二十三年五月三日
1
前世や過去の自分に現在の問題の理...
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手出さぬは 蔦なき花の 愼ましさみな美し句 色歌あざやか
平成二十三年五月二日
5
拙い=手出・蔦 ●女性歌人の多く...
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南海で 前後不覺が うたたねも拓海は返す 烏賊たうたふた
平成二十三年五月二日
2
難解の前後不覚が詩種も匠は(返す...
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いにしへの奈良の都の梓弓 引く手數多のをのこばかりぞ
平成二十三年五月一日
5
和歌スキルがイケメン要素だった時...
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わたのはら ふりさけ見れば 春日なるここ櫓は何處 浪のまにまに
平成二十三年四月三十日
4
腸の腹振り裂け見れば滓がなる心は...
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つらいこと あるたびいつも いつぽんのつよく線ひき しあはせにする
平成二十三年四月二十九日
5
辛い事も「一」つの見方や経験で幸...
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ふと想ふ 餘韻のなかに 人はただ想ひ重ねて うたが響くと
平成二十三年四月二十九日
1
和歌制作、4日めにして知る。 ...
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電波とて幾光年もゆらめゐて此の情熱 何處へ波よる
平成二十三年四月二十九日
1
日常で飛び交うテレビ等の電波は宇...
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繰り返し去來するは後悔か古い夢をばかじんはくめい
平成二十三年四月二十八日
1
後悔して美しいのは佳人薄命。無駄...
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敷島の 大和の国は 凪の御代大楠公の小楠公
平成二十三年四月二十八日
1
大難を小難にするまじない歌です。...
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うたひぢり なれや和邇口 たからかにみそひともじの 天の理
平成二十三年四月二十八日
4
和邇口=鰐口 柿本人麻呂公。なれ...
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