おおみはじめさん
のうた一覧
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両腕に本をかかえてさまよえばどこもかしこもくたびれた人
平成二十三年五月八日
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黒二子のゆくすゑ雲をなすさまを思ひ描きて白旗を揚ぐ
平成二十三年五月八日
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まあ、こんな気持ちになることもあ...
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数々の奇人変人来るという慶應義塾ここに讃えん
平成二十三年五月八日
3
在校生、卒業生の方ごめんなさい(...
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幻をかたる金融詩人らがあまた集へるニューヨークかな
平成二十三年五月八日
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吟遊詩人の中世にはど田舎でしたが...
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鬼六の訃報を聞きてわが祖母の齢同じと思ひおこせり
平成二十三年五月七日
5
あ、でも団鬼六はちらっとしか読ん...
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ボサノバの「おいしい水」を聞きながらアイスコーヒー飲む喫茶店
平成二十三年五月七日
3
風炉点前なんて季語、どう扱ってい...
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それぞれの未来を見ては高笑いめがねの似合う喪黒福造
平成二十三年五月七日
3
喪黒さんはどうも結末を分かってい...
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成層圏行きのきっぷを買う人を対流圏で見送っている
平成二十三年五月七日
3
社会の層をなす人として上っていく...
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降誕の夜の新宿にひとりゐてことに明るしルミネの光
平成二十三年五月七日
3
イ○○○ーション
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服着れば寝床しとどに濡れており服を着ざれば心もとなし
平成二十三年五月六日
4
よく寝汗をかきます。かといって服...
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準備中二十年目も準備中三十年目誰も見てない
平成二十三年五月六日
5
あまり芽が出ないままだと何を言っ...
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あんたなあいっつもそれやんうそばっかええふりこきはおとといきいや
平成二十三年五月六日
5
短歌があるじゃないか。のえやろす...
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飲み残すコーラの泡はぽつぽつと人もまばらな端午の節句
平成二十三年五月五日
4
連休最終日ともなると皆さんお疲れ...
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高円寺駅に園児の募集見て浮かぶ不埒な考へもあり
平成二十三年五月五日
3
さて、この人の脳裏に浮かんだダジ...
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高校の文芸部員だったのに短歌を無視し機会損失
平成二十三年五月五日
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高校で成し遂げたことは何一つあり...
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ジーンズにはきかえるのがめんどくさくて晩飯を買えないでいる
平成二十三年五月四日
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部屋着のままではさすがにちょっと
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軒菖蒲なんて心得ないけれどいつも干してる男性下着
平成二十三年五月四日
4
軒菖蒲は魔除けの意味合いがあるそ...
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三千の鬨の声かな大原のしじまを破るほととぎすらは
平成二十三年五月四日
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別名蜀魂ともいいますが、これは三...
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道ばたにあっけらかんと現れて静かに落ちる絹掛の滝
平成二十三年五月四日
3
これもまた困って岡山県にある滝を...
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力なる題を持つ本ことごとく説得力をどこかに忘れ
平成二十三年五月三日
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正確には覚えてませんが、こんな歌...
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