おおみはじめさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 清明に訪ねる故宮博物院磁器は静かに光を放つ 平成二十三年五月一日 8 事故とかそんなことはみんな言うだ... もっと見る
- ハイドンのひそみにならい題詠を終えた最初の歌「時計」とす 平成二十三年四月三十日 0 ハイドンのように簡潔明瞭で悩みを... もっと見る
- 後世の道標となる画家もありモーリス・ドニ、ピエール・ボナール 平成二十三年四月三十日 3 単にナビ派と言いたかっただけ。ポ... もっと見る
- カタブツと決めつけているあいつらの頭のほうがよっぽど堅い 平成二十三年四月三十日 5 固定観念に支配されているという点... もっと見る
- 自由律俳句を冗談半分で「ご法度を犯してはっとする」 平成二十三年四月二十九日 2 いやもう、自由律俳句なんてちんぷ... もっと見る
- だらしないわたくしにこそふさわしい本棚にあるショタレイ夫人 平成二十三年四月二十九日 3 しょーたれは異性関係がだらしない... もっと見る
- 父と子は会社と部屋でゲームするハラゲーギャルゲー母は嘆きぬ 平成二十三年四月二十九日 2 どうせおば歌人と分かっていてもや... もっと見る
- タクシーは標識どおり品川へ駅ちゃうやんけ区役所やんけ 平成二十三年四月二十八日 2 いくら標識上の品川が区役所でもさ... もっと見る
- 守備型の牙城は雀荘フランフラン堀内護たまに見かける 平成二十三年四月二十八日 1 そんな雀荘は知らないし、堀内（Ｈ... もっと見る
- ブルゾンもいらないほどの路地中にギターの音を立ちどまり聞く 平成二十三年四月二十八日 2 夏を思わせる陽気の昼下がりの路地... もっと見る
- 駆けっこをするのも見るのも好きだから競輪競馬なんでもござれ 平成二十三年四月二十八日 3 私のことではありません、念のため... もっと見る
- 種をまくつもりの本がうずたかく去年出た芽を押しつぶしおり 平成二十三年四月二十七日 11 不特定分野の目についた本をとにか... もっと見る
- みんなからメールたくさんほしいから待ち受け画像はフェルメールです 平成二十三年四月二十七日 5 今お祓いしました。たぶんもう大丈... もっと見る
- こんなこと言ったら出入り禁止かな？モネもねーのかこの画廊には 平成二十三年四月二十七日 3 さっきのは伏線です。だじゃれおじ... もっと見る
- 寒バックしましただじゃれおじさんが底冷えのする花見の宴 平成二十三年四月二十七日 1 カムバックしなくてよい。せっかく... もっと見る
- 食パンを買い忘れるの罪により払う罰金三八〇 平成二十三年四月二十六日 4 喫茶店のモーニングを食べていい思... もっと見る
- めし代を浮かせるためのおにぎりもラップなくては無用の長物 平成二十三年四月二十六日 4 という間抜けなことが日常茶飯事 もっと見る
- 下手すればあっという間に谷底へ月の給料十五万円 平成二十三年四月二十六日 2 押しも押されぬワーキングプアです... もっと見る
- 花水木咲く公園の読書会あれから何の音沙汰もない 平成二十三年四月二十五日 1 読書会でボロボロの説明をしたこと... もっと見る
- にっこりと笑って人を切る上司伊武雅刀の鵜飼のごとし 平成二十三年四月二十五日 3 つねにはりついた笑顔と猫なで声が... もっと見る
