きささんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 詠む文字のひとつひとつに秘めたもの三十一文字は素数と気づく 平成二十三年五月三十一日 13 もっと見る
- 悲しみをたくさん捨てて「ごみ箱を空にする」って出来たらいいな 平成二十三年五月三十日 8 右クリックで もっと見る
- 拙くも 詠ってみよう 僕だけに 詠える詩が 見つかる日まで 平成二十三年五月二十九日 1 素人なりに「なんとなくコレはいい... もっと見る
- やまないで ひとつの傘にお互いの距離が近づく突然の雨 平成二十三年五月二十七日 5 もっと見る
- レジ袋五円するのに割り箸は何も言わずに貰える違和感 平成二十三年五月二十二日 8 「要りません」と言う間もありませ... もっと見る
- ビールより麦茶が似合う青春のアルバム写真が今は眩しい 平成二十三年五月二十一日 5 もっと見る
- 会話とは言葉のキャッチボールでも今夜はドッジボールがしたい 平成二十三年五月十九日 7 もっと見る
- 失って初めて分かる悲しみを知るのはもっと後がよかった 平成二十三年五月十三日 8 もっと見る
- ばあちゃんに遊んでもらったプラレールは電池を換えればまだ動くのに 平成二十三年五月十三日 5 もっと見る
- 線香の小さな炎が消えた朝初めて知った祖母の温もり 平成二十三年五月十日 24 もっと見る
- 明日がもし雨の日ならば晴れの日が来るまで君の傘で在りたい 平成二十三年四月二十九日 10 もっと見る
- 富士山に向かって祈るよ あの空のずっと向こうが東北だから 平成二十三年四月二十七日 4 もっと見る
- 花咲かす時は愛でらる桜でも散らば踏みつく諸行は無常 平成二十三年四月二十五日 2 4月24日のに詠んだうたの「岐路... もっと見る
- 富士山を背にした岐路はいつの日も悲しく映る夕暮れの街 平成二十三年四月二十四日 2 もっと見る
- ほんとうは誰かにかまって欲しいのに一人が好きなふりをしている 平成二十三年四月十九日 10 もっと見る
- 眠れずに数える羊はどうしても牡羊星座の君に似ている 平成二十三年四月十七日 7 ちょうど誕生日。 もっと見る
- 甘酸っぱいカルピスソーダは今はもう甘さを抜いてちょうどよい味 平成二十三年四月十六日 4 もっと見る
- 桜咲く頃にと君は云ったけど今年の花はまだ咲きませんか 平成二十三年四月十六日 4 もっと見る
- 穏やかに打ち寄す波みてあの波も同じ波かと首をかしげる 平成二十三年四月十四日 2 もっと見る
- 立ち止まる私に あの日、ひとひらの勇気をくれた名も知らぬ花 平成二十三年四月六日 4 今も咲いているのでしょうか もっと見る
