みやこうましさん
のうた一覧
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春未だ梅が枝穂を突き立てて空かき廻す光呼ぶがに
平成二十四年二月十九日
9
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繋がれし犬のごとくに認知妻面倒をみる我の自由よ
平成二十四年二月十八日
6
・・・そこに歌詠む自由あり。
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公園に鳩も雀も飛んで来ず居場所気になる寒風厳し
平成二十四年二月十七日
10
寒風に氷雨まじりて音もせず
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一日を短歌で暮らす三昧を誰が咎むや八十路の遍路
平成二十四年二月十六日
12
此の侭で良いかと、思ったりして。
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過ぎ去りし時と同じく残る生も短く思う夢の一期や
平成二十四年二月十六日
3
過去の熱狂の醒めるをより憂う。
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一年の孫娘からハートチョコバレンタインの歴史の始め
平成二十四年二月十五日
8
一年生になって。初めて孫娘から、...
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見るだけのバレンタインのハートチョコメールに乗りて心に届く
平成二十四年二月十五日
11
ハートチョコの写真いりメールを受...
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良い歌を詠めたと自讃ほっとして紅茶を啜る午後の一時
平成二十四年二月十四日
8
飲料のキャッチコピーか。
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歌詠むをネタに歌詠む粋狂さ詠めぬ場合をも又歌に詠む
平成二十四年二月十四日
8
歌に始まって歌に終わる。
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闇夜より久し振り聞く雨の音微かな春の産声秘めし
平成二十四年二月十三日
13
雨の夜は久し振りに温かった。
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指先きの寒き深夜にパソコンを皮手をはめて叩くジャッカル
平成二十四年二月十二日
7
夜遅くまで歌作は名?を、株式投機...
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冬空を眺めて臆す吟行を花と出会いの春が待たれる
平成二十四年二月十一日
9
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厳寒に心も凍り歌すらも浮かばずなりぬ日がな転寝
平成二十四年二月十一日
7
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足早に落ちる夕日の後追いて雲が凍るか一筋の糸
平成二十四年二月十日
13
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狭量と言われど悲し親業を果たさんとする重き十字架
平成二十四年二月八日
9
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温和なる人柄なれぬ親業や鬼にも邪にもなる試金石
平成二十四年二月八日
3
子ならしはエンドレス。
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ビル群の陰寒々し京の街北に向かえば雪山が覗く
平成二十四年二月七日
3
京の大通りを、雪の山並みが覗いて...
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しぐれ去り小雨交じりに曇るそら雲居に渡る春の揺籃
平成二十四年二月七日
12
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今日の雨春をはらめり東山雨の上がりて湯煙立てぬ
平成二十四年二月六日
7
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寒空にじょじょに咲きけり梅の花音なく聞ける春のおとずれ
平成二十四年二月五日
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時の移りを花で知る・・・。
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