みやこうましさん
のうた一覧
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大津波の映像避けてテレビ見る未だ癒えないストレス障害
平成二十四年三月十一日
6
外傷後ストレス障害==PTSD
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言葉にて人につながるよすがかな歌を紡ぎて孤独を分かつ
平成二十四年三月十日
25
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この我の我を認める人生を生きたく思う他に目安なし
平成二十四年三月十日
7
我思う、我あり。(デカルト)
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せきれいの浅瀬を行けば小波立ち春日きらきら水面に跳ねぬ
平成二十四年三月十日
10
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胸チャック無理に通せば隊列の脈略みだれ組織こわれぬ
平成二十四年三月九日
8
一駒の重さよ。
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心電図ヘルツの異常さ医者の見て長島茂夫になるぞと言われぬ
平成二十四年三月九日
6
検診でひっかかる。
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清水山いつも零れる岩清水山の命と諸手で受けぬ
平成二十四年三月八日
7
清水寺の音羽の滝より神聖な水
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山峡をはぐれ無きよう後に来る友に鈴付け聞きながら行く
平成二十四年三月八日
8
古き、元気な時のお話、毎週何処か...
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頂上で踏みし山々語り合いまた別れいく見知らぬ同志
平成二十四年三月七日
7
一期一会に残る淋しさ
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峠道風が騒ぎて止まれば廃村示す道標のあり
平成二十四年三月七日
10
廃村に立ち寄れば生活の匂いが残っ...
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梅咲けば花の宴の嚆矢とや花追い人の夢も明け初む
平成二十四年三月六日
8
梅、桃、木蓮、桜と春の開花のペー...
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梅林踏まれし小道入りあいて箇所夫々に梅の花咲く
平成二十四年三月六日
8
人に踏まれる梅の木々が気になる梅...
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君の歌何をほざくか虚しさを虚しと言うに生き過ぎている
平成二十四年三月五日
6
良く生きて 余命十年 天命よ
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更くる夜にもう書くまいと筆をおく歌に溺れね人におもねね
平成二十四年三月五日
7
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見るも良し酔うも楽しや梅苑に梅が香かおり紅白盛る
平成二十四年三月五日
7
見るも良し、香りきくも良し、梅の...
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梅が枝に紅白にじむ花衣重ねて振れり新しき春
平成二十四年三月五日
8
春が梅を呼ぶのか、梅が誘うのか。
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老木も若木も揃い花衣つけてしとやか御所の梅林
平成二十四年三月四日
11
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君の歌誰が賞すかうたのわの友は良きかな情を呉れる
平成二十四年三月四日
7
拙歌を読んで頂き、恥ずかしく思う...
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梅咲けど山茶花いまだ咲き残り林下の暗き道明らめぬ
平成二十四年三月三日
6
山茶花は冬を暖めて来ぬ。
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御所の内小鳥の声の増えきたり木間を洩れ落つ春日匂えり
平成二十四年三月三日
8
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