みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春風のぷんと匂いてふと見れば足もと近く沈丁華咲けり
平成二十四年四月四日
9
もっと見る
秀を立てて赤き白きが天を突く気高き桃の晴れの姿や
平成二十四年四月四日
4
もっと見る
咲き初めし桜気になる嵐かな激しき雨の音に怯える
平成二十四年四月三日
9
春の嵐に列島荒れる
もっと見る
涙ぐみ眺めた桜年かわり愁いを秘めて喜びて見ぬ
平成二十四年四月三日
6
もっと見る
風に添いゆらら気ままの糸桜流れながらに花を咲かせぬ
平成二十四年四月二日
7
もっと見る
深き夜に独りこもりて歌詠めばブラックホールに霧散する我
平成二十四年四月二日
8
もっと見る
我とわれ夜半に目覚めて向かいあいしじまの中で呼吸を合わす
平成二十四年四月二日
9
もっと見る
咲き盛る梅の林を過ぎ行けば仄かむらさき紫木蓮待つ
平成二十四年三月三十一日
9
もっと見る
紅白を交えて咲ける梅園の小川の春も傍で色づく
平成二十四年三月三十一日
7
もっと見る
公園の馴れしベンチに横たわる春陽たけなわ空蒼くして
平成二十四年三月二十九日
9
久し振りに、風も無く暖かい今日一...
もっと見る
嘘つきて強かなれというべきや騙しあう世に無念がきしむ
平成二十四年三月二十九日
6
もっと見る
顔寄せてほのかに薫る梅が香を聞きて見つけぬ小さい春を
平成二十四年三月二十八日
9
もっと見る
深き夜にただ漠然と爪きれば部屋に満ちたり爪をきる音
平成二十四年三月二十八日
7
もっと見る
渡り鳥今日も来るかと道行けば梅も誘いて甘き香放つ
平成二十四年三月二十七日
7
もっと見る
梅が香のしんみり匂う梅林小雨降るなか人見えずして
平成二十四年三月二十七日
14
もっと見る
達成感いやおうなしの八十才余命むさぼり歌作に生きん
平成二十四年三月二十六日
11
歌作に情熱を傾ける事が、生甲斐を...
もっと見る
あちこちに鳥が下れる春の御所耳そばたてつ静かに巡る
平成二十四年三月二十六日
4
[お詫び]前首の「瞬く」のルビ「...
もっと見る
白梅の瞬くごとく輝けり夕日のおちて闇迫るきわ
平成二十四年三月二十五日
13
もっと見る
近づけば官女の如き御所の梅頬赤らめて頭を垂れぬ
平成二十四年三月二十五日
11
もっと見る
梅咲きて気力貰いぬ寒き中力蓄え春呼び込みし
平成二十四年三月二十四日
5
もっと見る
[1]
<<
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
|
82
|
83
|
84
|
85
|
86
>>
[103]