みやこうましさん
のうた一覧
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春去りて桜の花の散りし後つつじ色増し咲き継ぎにけり
平成二十四年五月五日
11
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春熟し新芽開きて葉となれば古きは落ちて腐葉土目指す
平成二十四年五月四日
5
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皮むけば甘き香あふれ甘夏の果汁跳ねたり朝の食卓
平成二十四年五月四日
10
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ざわざわと躑躅咲きける道を行き涼風に触れ春去ぬを知る
平成二十四年五月三日
16
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庭に生う若き青木の新緑に奮い立たさる我の生気を
平成二十四年五月三日
5
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連休も風の如くに飛んでゆく日々ホリデーの老いには無縁
平成二十四年五月二日
5
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八重桜嵩だかに咲き重たそう白やピンクが辺りに萌える
平成二十四年五月二日
4
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御所苑に腐葉土撒かれ木陰道朽ち葉香りてしんなり歩く
平成二十四年五月二日
8
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この頃はしづけくものを見むとするカメラ持たずに花と向き合う
平成二十四年五月一日
13
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年旧りて一人出歩く気楽さに少し慣れたり樹花と戯る
平成二十四年五月一日
7
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そこに置く命のよすが山登り歌作りなる今日の挑戦
平成二十四年四月三十日
8
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歌なくば無為の思いを如何にせん歌に生かさる我にしあれば
平成二十四年四月三十日
15
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気の晴れぬ日には木立の陰暗き道を選びて心やすらう
平成二十四年四月二十九日
11
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桜去り今はと萌えて石楠花は樹林の陰でぼんぼり灯す
平成二十四年四月二十九日
6
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離れても寄り添いて立つ白い花二人静かは相愛の仲
平成二十四年四月二十八日
7
前文を訂正しました。中→仲
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岩陰の二人静は共にゆれ闇深まれば和して響もす
平成二十四年四月二十八日
7
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糸桜柳絮と揺れて影映す川面にひらり山吹の散る
平成二十四年四月二十七日
6
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八重桜空をさえぎり花の海つつしじ山吹き添う波の下
平成二十四年四月二十七日
6
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めじろ来て水場に放つ萌黄色白き目玉の見えつ隠れつ
平成二十四年四月二十六日
8
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先行きてふと振り返る鳥一羽渡り鳥かな初めての逢い
平成二十四年四月二十六日
5
バードウイークの到来。
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