みやこうましさん
のうた一覧
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老残を引け目となさず生きてゆく老いのつっぱりいさぎよくあらな
平成二十四年六月二十一日
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紫陽花の瓶に活かされ扇風機の風に吹かれつ愛想振りまく
平成二十四年六月二十一日
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路地裏の軒下に咲く紫陽花の街灯に映え夜道明らめぬ
平成二十四年六月二十日
9
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言葉のみ行き交う世界エス・エヌ・エス会えぬ苛立ち心に秘めて
平成二十四年六月十九日
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ぽつぽつのリズムに連れて歌を詠む雨夜の更けて鳴る雫音
平成二十四年六月十九日
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よべ降りし雨ほのやかに露となり朝の紫陽花日光にぎらら
平成二十四年六月十八日
7
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柔らかき食べ物呉れし父の日の娘のギフトに優しさ籠もる
平成二十四年六月十八日
12
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血脈に係わるや否や父の日の意義作れないよるべ無き者
平成二十四年六月十七日
7
娘と違って、息子からは父の日の ...
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紫陽花は雨の止み間に息づくか露に親しみ七色変化
平成二十四年六月十七日
10
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世阿弥読み心昂ぶり図書館を出れば夕焼けばつたり向かう
平成二十四年六月十六日
5
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御所の夏寄りそう二人夢の中かげろうゆらり芝草に燃ゆ
平成二十四年六月十五日
7
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新緑の陰に咲き満つ紫陽花園秘密の花園と我は呼び
平成二十四年六月十五日
8
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御所の道砂の煙の狂い立ち走りて消えぬ暑き虚しさ
平成二十四年六月十四日
7
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雨ふりて木々の雫の傘の音聞きつ歩めり静寂の御所
平成二十四年六月十四日
15
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森の木々置かれた場所を動かない忍耐強く堂々としたり
平成二十四年六月十三日
9
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行く雲も水を含みて重たそう梅雨の合間のほんの晴れ間に
平成二十四年六月十二日
10
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雨降りて土に流れる水の面烏が覗きつと振り向きぬ
平成二十四年六月十二日
9
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夏立ちて日射強まる御所の庭夕ずくに連れ鳩の現る
平成二十四年六月十日
9
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梅園の青葉隠れに梅の玉雨風に揺れ香気放てり
平成二十四年六月九日
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紫陽花の池を囲みて花盛り色に染まりて池面が揺れぬ
平成二十四年六月八日
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