みやこうましさん
のうた一覧
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緑陰のベンチで昼寝目覚めれど動かぬままに風に浸かれり
平成二十四年七月十一日
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孤立せば自尊に変えよ強かく後に残るは寂しさのみぞ
平成二十四年七月九日
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和の国は妥協させらる事多し行くか戻るか峠で迷う
平成二十四年七月九日
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本音と建前、どちらを選ぶか・・・...
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暑き日に御所の小川で母子達水遊びをせりほっとして過ぐ
平成二十四年七月八日
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年旧て山行きし日の遠ざかり思い出に耽けピッケル撫でぬ
平成二十四年七月七日
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雨音に混じりてバイクの音がせり残業終えし隣家の婿や
平成二十四年七月六日
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夕ずきて黒ずむ松の蒼き色木暮は遠く東に伸びぬ
平成二十四年七月五日
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部屋に籠もりずっとパソコン叩く人寂しからずや余りにも一人
平成二十四年七月四日
6
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ネツトより伝言ありてレスポンス貴女と書きて心ときめく
平成二十四年七月三日
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はかなくてきれいなものに惹かされる花火と別れへルマンヘッセ
平成二十四年七月三日
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花さんの・はかなくてきれいなもの...
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我死なば認知の妻を誰が見る置き去りできぬ契りなる約
平成二十四年七月一日
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気が付けば傘寿になりぬ十五年山行きし間に我は老いたり
平成二十四年七月一日
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七七・五才で息切れしだし、登山を...
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壷の縁へ頭かたむけ紫陽花の花びら散らす蒸し暑き午後
平成二十四年六月二十九日
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風雨去り親より離れ銀杏の未熟な小玉樹下に散りたり
平成二十四年六月二十八日
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綿雲に積乱雲の立ち上がり空も青澄み梅雨明け近し
平成二十四年六月二十六日
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梅雨雨に御所の松並み蒼み増し木の梢伸ばし高さ競えり
平成二十四年六月二十五日
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観音の竹の葉陰の部屋にゆれ涼風浴びて歌詠む夕べ
平成二十四年六月二十四日
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梅雨空に青き湖底が現れて烏が斜めに掠めて越えぬ
平成二十四年六月二十四日
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紫陽花の花に結べる雫玉花色写し艶重ねたり
平成二十四年六月二十三日
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瓶にさす紫陽花愛し首振りて歌詠む我にあいずち呉れる
平成二十四年六月二十二日
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