みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朽ちるとも色香とどめてそれぞれに美しく散れと紅葉は語る
平成二十四年十一月三十日
7
もっと見る
さざれ石の落ち葉浮かべる御所の道揺れぬ大海に舟遊ぶよう
平成二十四年十一月二十九日
8
もっと見る
ひとり生きひとり往くのが天道か沈む夕日に掌合わす
平成二十四年十一月二十九日
16
もっと見る
さざれ石紅葉と濡れる御所の道きらり光りてせきれいが切る
平成二十四年十一月二十八日
13
もっと見る
西日浴ぶ黄金の銀杏の絨毯を踏みて歩めるいちにんの影
平成二十四年十一月二十七日
11
もっと見る
心より体が先に萎ゆれども心の海にその身任さん
平成二十四年十一月二十六日
9
もっと見る
秋深み時雨始めし京の空比叡の山の見え隠れする
平成二十四年十一月二十五日
13
もっと見る
正論が受け入れられず矜らかに孤立しをれと我を励ます
平成二十四年十一月二十四日
12
もっと見る
ティービーの幼児番組ばかり見る認知の妻は幸せそうだ
平成二十四年十一月二十三日
12
もっと見る
しぐれ来て心の綾を空に見る明日も続くや照り降り人生
平成二十四年十一月二十三日
14
もっと見る
時雨去り残る雨あと水鏡小枝写してもみじ葉揺れぬ
平成二十四年十一月二十一日
12
もっと見る
一人行く我からかうか烏ども群れ棲む木より小枝降らしぬ
平成二十四年十一月二十一日
11
もっと見る
払われて道に積もれる銀杏の葉ここしばらくは金の絨毯
平成二十四年十一月二十日
21
もっと見る
晴れ曇り瞬時に換わる心かな「有難う」を聞き素直に晴れる
平成二十四年十一月十九日
11
もっと見る
老い呆けの言葉悲しや願わぬにその境を行く妻を看ている
平成二十四年十一月十九日
17
もっと見る
パソコンのキーを叩いて投げ掛けるエスオーエスなどだーれも知らぬ
平成二十四年十一月十八日
10
もっと見る
誕生日デイサービスで寿がれ妻は帰り来花束持ちて
平成二十四年十一月十七日
16
もっと見る
しぐれ去り葉面の露に西日さしもみじの紅の膨らみて映ゆ
平成二十四年十一月十七日
13
もっと見る
歌詠むは歌神の与えしノルマかな黄金にもえる銀杏見上げる
平成二十四年十一月十六日
9
もっと見る
人の世は渦と渦とのせめぎ合い求心力が勝敗決める
平成二十四年十一月十五日
6
いよいよ選挙が行われる事になりま...
もっと見る
[1]
<<
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
>>
[103]