みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
落ち葉なる枯れし命の散る中に我も寒々風あたりたり
平成二十四年十二月十四日
8
もっと見る
歳晩を希ひかえて慎ましく生きんと思う そこに歌あり
平成二十四年十二月十三日
15
もっと見る
末枯し落ち葉踏みつつ弔問の思いを捧ぐ秋の終焉
平成二十四年十二月十二日
7
もっと見る
鶺鴒はいつも連れ添い飛び廻る離れちか寄り近より離れ
平成二十四年十二月十二日
9
もっと見る
嘆きなど未消化のまま歌にして面と向かわずみじめさかわす
平成二十四年十二月十一日
13
もっと見る
遠からぬ落日の日を思いたり萎えし紅葉の散り臥すを見て
平成二十四年十二月十日
10
もっと見る
紅葉の落ち葉素枯れし道の果てばったり出会いぬ白き山茶花
平成二十四年十二月九日
13
もっと見る
それにしても歌面白し歌読みて人の心の綾を味合う
平成二十四年十二月九日
8
もっと見る
嫌な奴先きにぼちぼち去って逝き涼やかなれる老いの周辺
平成二十四年十二月八日
12
もっと見る
枯れ葉舞うさざれ小石の御所の道小波さざめく海原の如
平成二十四年十二月七日
10
もっと見る
笛吹ける乙女のありて紅葉降る近衛の池辺で雅に浸る
平成二十四年十二月六日
10
近衛の池=京都御所の旧近衛邸の池...
もっと見る
秋色の木暮を行けば西日射しはだらはだらに落ち葉光れり
平成二十四年十二月六日
11
もっと見る
木枯らしに白砂を駆ける枯れ落ち葉群れて泳げる小魚のよう
平成二十四年十二月五日
11
もっと見る
「門」に入り人生如何にと求道の道を歩めど未だ「これから」
平成二十四年十二月五日
12
漱石の「それから」をもじって「こ...
もっと見る
西日うけ光輝く大銀杏黄金まだらの黒影伸ばす
平成二十四年十二月四日
10
もっと見る
紅葉の紅らむ中に孤立して一本独鈷冬桜咲く
平成二十四年十二月四日
7
もっと見る
銀杏散る木暮の道は金茶色踏めば奏でる惜別の音
平成二十四年十二月三日
7
もっと見る
降り落ちる紅葉ひとひら手にうけてかすかに残る温味愛しむ
平成二十四年十二月二日
14
もっと見る
紅葉に朱、赤、黄、緑こき混ぜし落ち葉の道をかさこそと行く
平成二十四年十二月二日
9
もっと見る
こだわりと言う重き言葉も心地良し軽き余命に何色つける
平成二十四年十二月一日
12
もっと見る
[1]
<<
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
>>
[103]