みやこうましさん
のうた一覧
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減ってゆく人寿を知らす除夜の鐘笑いながらに鬼が突くよう
平成二十四年十二月三十一日
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咲きかさね咲きかさね咲く山茶花は冬を支えて命長らう
平成二十四年十二月三十日
8
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花咲かせ満ち足りて散る花椿いさぎよき死を憧れて見る
平成二十四年十二月二十九日
10
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円周の繋がっている縁が好き終始のあらぬ永劫回帰
平成二十四年十二月二十八日
6
永遠の生命観を信じる
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闘いをいつも強いられ生きてきたこれが望みし我が人生か
平成二十四年十二月二十八日
7
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家守るのみに生き来し心底を歌に潜めぬ密かな自負を
平成二十四年十二月二十六日
12
親子五人ホームレスになつた事もあ...
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軒先のアロエに花芽見つけたり寒さ庇いて花咲かせたし
平成二十四年十二月二十五日
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張りつめて余裕もてざる日常を歌に癒さる 心の砦
平成二十四年十二月二十四日
7
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矜持なる姿勢保つも命がけ救急車呼び一人入院
平成二十四年十二月二十四日
8
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咲きかさね咲きかさね咲く山茶花は暗き冬日に明るさ添える
平成二十四年十二月二十三日
6
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慎太郎政界に立ち風起こす君も目覚めよ昭和一桁
平成二十四年十二月二十三日
3
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裸木なれど木蓮の枝は花芽立て冬去れば来る春を匂わす
平成二十四年十二月二十二日
9
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政変の逆転劇におどろきぬ巷の民意はシイソーならん
平成二十四年十二月二十一日
4
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枯れ松葉林下に流れその上に西日光れば風の足跡
平成二十四年十二月二十日
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やるせなき孤独訴う身上歌さもありなんと同情共苦
平成二十四年十二月十九日
4
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ナツメロを聞く恍惚は無表情されど手先でリズム取ってる
平成二十四年十二月十九日
11
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ゴミ箱に芥の如く捨てられて行き場無くせし死票の涙
平成二十四年十二月十七日
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「死票」小選挙区制では、投票され...
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投票率上がらぬ民の無関心これで良いのか晴れやらぬ空
平成二十四年十二月十六日
9
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ときとして泣きたい時は雲にのり悲しみと共空に漂う
平成二十四年十二月十五日
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深刻になるなと言われ口塞ぐ介護の愚痴の空回りして
平成二十四年十二月十五日
12
介護生活は何十年も続く、自分の人...
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