みやこうましさん
のうた一覧
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姿勢低く、姿勢低くと言い聞かせ認知の妻にかしずく 今日も
平成二十五年二月九日
18
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赤き盆広げし上に山茶花の花も盛りて辺たり赤染む
平成二十五年二月八日
7
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山茶花に目白数羽の白き目の見え隠れせり蜜を吸うやら
平成二十五年二月七日
10
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忍び寄る春の気配に誘われて裸木に花芽の梅園を行く
平成二十五年二月六日
6
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風花の夕空に舞い軒先の金のなる木を部屋にかくまう
平成二十五年二月四日
9
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枝ごとに紅ちょっぴりと頭出す春に急かされ桜の花芽
平成二十五年二月四日
9
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りんりんと鈴音ならし蝋梅の黄色浮かせり薄暮の中に
平成二十五年二月三日
9
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山茶花に何故親しむや 暗緑の逆境に生く侠気に惚れて
平成二十五年二月二日
16
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寒ければなお喜びて山茶花の花色増すか 冬の申し子
平成二十五年二月一日
11
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小春日に黄色もやして蝋梅の春を呼ぶがに小鈴振りたり
平成二十五年一月三十一日
19
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柔らかい産毛まといて木蓮の花芽立ている寒空目がけ
平成二十五年一月二十九日
11
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北山に遮られしか雪しぐれ都大路に風花の散る
平成二十五年一月二十八日
14
風花(かざはな、かざばな)は、晴...
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何故本を茶店で読むの 衆人の中に埋もれてほっとするから?
平成二十五年一月二十七日
7
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梅の芽のほのか紅らみ裸木に沿い春に呼応し身震いしてる
平成二十五年一月二十六日
16
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動けない不自由の木々眺めつつ人は満たさる優越感を
平成二十五年一月二十五日
6
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レタスの値毎日変りとまどいて外の天気と見比べてみる
平成二十五年一月二十二日
11
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深き夜に妻の下着を手洗いて干せば三日月あごをさしだす
平成二十五年一月二十一日
28
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土色に色のかわれる枯れ落ち葉腐葉土目指し日がな朽ちゆく
平成二十五年一月二十日
11
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裸木なれどつぶらな花芽つけている木蓮に見る春の胎動
平成二十五年一月十九日
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晩歳にプラトニックと言うラブがまだ有る筈と思うてみるが
平成二十五年一月十八日
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