みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春立ちて梅花目覚めど山茶花は咲き継ぎ残る冬を征して 平成二十五年二月二十四日 14 もっと見る
- 苔むせど春にそなえて老梅の芽吹く力を太腰に見る 平成二十五年二月二十四日 10 暗い人さん、大野富士子さん、投票... もっと見る
- 春立てど空に冷気の滞り澄める青きに星さえ見えぬ 平成二十五年二月二十三日 11 もっと見る
- 人生の余白を埋める歌遊び実なきものが命支える 平成二十五年二月二十三日 24 もっと見る
- 我が路線決まらぬままに歌を詠む御所の道幅余りに広く 平成二十五年二月二十二日 14 御所の道・・・雅の道・・・歌の道... もっと見る
- 散歩する溝辺の道にせきれいの少し追い越しつと振り向けり 平成二十五年二月二十二日 9 もっと見る
- 春浅し落ち葉の上を行き交いて二羽の雉鳩つかず離れず 平成二十五年二月二十一日 10 もっと見る
- せきれいの浅き水瀬に足ひたし確かめている春の微温を 平成二十五年二月二十日 26 もっと見る
- 恍惚の無理を言うのを耐えて聞く幼児帰りになすすべも無く 平成二十五年二月十九日 20 もっと見る
- 遠景にただ一人なる我をみる幻の中呼べば振り向く 平成二十五年二月十八日 14 もっと見る
- 桜芽の徐々に膨らむ御所の庭三寒四温の温の勝れば 平成二十五年二月十七日 14 もっと見る
- 彼の世にて再会したい一番は好き同士だった小学の友 平成二十五年二月十六日 11 もっと見る
- 夢に来て夢に消えゆく人の影 ああ、忘られぬ初恋の人 平成二十五年二月十六日 25 もっと見る
- 図書館で居眠る人の多くあり 居場所見つけてほっとしている 平成二十五年二月十五日 18 もっと見る
- 寄り合いて仲良く生きる松の木々寂しくないかと我に問いたり 平成二十五年二月十四日 14 もっと見る
- 梅園の木々に先駆け一木の白梅咲けり 春寄るを知る 平成二十五年二月十四日 14 もっと見る
- 風止みて花の色くず山茶花の散り敷く小道踏みて通れり 平成二十五年二月十三日 17 もっと見る
- 覗かれて立ち止まらせる力ある歌を詠めれば と思うのですが 平成二十五年二月十一日 13 もっと見る
- 蝋梅の黄色燃やして鐘ならし梅に開花を促していぬ 平成二十五年二月十一日 6 もっと見る
- 御所の庭鋏の音が此処かしこ春に備えてお化粧直し 平成二十五年二月十日 12 もっと見る
