みやこうましさん
のうた一覧
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安らぎとはこういうものか認知妻デイに送りし後の静かさ
平成二十五年三月十三日
27
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それなりの独創求め歌を詠む遊びとは言えまともに悩み
平成二十五年三月十一日
8
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待ちていし梅の開花に小躍りし春陽の透ける花陰に佇つ
平成二十五年三月十一日
6
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南風春持ち来たり御所苑に紅白混ぜて梅花放てり
平成二十五年三月十日
7
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わいわいと群れて騒ぎて木蓮の蕾み尖らせ春を招くや
平成二十五年三月九日
10
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歌詠むは遊びなれども好きなことやっていられば其れが生甲斐
平成二十五年三月八日
14
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沈丁花ひっそり咲きて見過ごせば香り追い来て引き戻されぬ
平成二十五年三月七日
24
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歌を借り赤裸々に吐く我が思い誰が拾うか心の礫
平成二十五年三月六日
18
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本音秘めスムーズなれる人との和喜ぶほどに心乾きぬ
平成二十五年三月四日
11
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せきれいの浅瀬をゆけば小波立ち春日きらきら水面に跳ねぬ
平成二十五年三月二日
15
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人生に生きる楽しみ呉れる歌自然、世間を手の内にする
平成二十五年三月二日
11
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老い長けし梅の古木も花咲かす寒風の中身震いしつつ
平成二十五年三月一日
8
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寒空にじょじょに咲きけり梅の花音なく聞ける春の訪れ
平成二十五年二月二十八日
6
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梅ヶ枝の春を慕いて背伸びせば白い梅花も待てずちらほら
平成二十五年二月二十八日
10
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しぐれども今朝の散歩は軽々し身体が応う春の胎動
平成二十五年二月二十七日
17
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山茶花の暗き冬日に花咲かせ逆境に生く人を励ます
平成二十五年二月二十七日
12
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白梅の冷たき風に目覚まされ小枝震わしきりりと咲けり
平成二十五年二月二十六日
11
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私よりずっと長生きするだろう楡の巨木を叩いて見上ぐ
平成二十五年二月二十六日
27
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啄木の歌集を読みてつい釣られ悲し、寂しに引きこまられぬ
平成二十五年二月二十五日
13
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梅咲けば花の宴の幕開きて花追い人の夢もふくらむ
平成二十五年二月二十五日
10
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