みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- オス鳩がメスを追いかけ背中に乗る白昼熱き鳩の戯れ 平成二十九年八月二十七日 11 鳩の生命力に驚く。 もっと見る
- 公園の桃色模様のさるすべり小川を染めて児等とはしゃげり 平成二十九年八月二十六日 12 公園の人工小川はさるすべりに覆わ... もっと見る
- 「老けたなあ」と友に言われて腹たたぬ三年過ぎし再会なれば 平成二十九年八月二十五日 12 俺も老けたと友も言う。 もっと見る
- 年古れば守りに撤するようになる 攻めの姿勢の身に余るかな 平成二十九年八月二十四日 11 もっと見る
- 白雲を流して空を突っ走り夕陽に溶ける旅客機目追う 平成二十九年八月二十三日 13 飛行機雲の行く先を見る もっと見る
- 蝉の声聞きて安心生命の続く世界に希望を持てて 平成二十九年八月二十二日 16 命の連鎖を喜ぶ。 もっと見る
- 長雨に蝉は残せぬ子孫かな 雨が上がれば狂ほしく鳴く 平成二十九年八月二十一日 11 もっと見る
- 砂庭に穴がぼこぼこ空いている雀が砂浴びしたる跡やら 平成二十九年八月二十日 14 もっと見る
- 蝉の声聞きて安心雨止めばさあ演奏と楽器奏でる 平成二十九年八月十九日 11 晴れれば蝉の大合唱 もっと見る
- 妻逝きて引き出しの中空っぽに カタカタという音の悲しき 平成二十九年八月十八日 19 もっと見る
- 夏来れど梅雨の未練か折々に小雨を降らす千切れ夏雲 平成二十九年八月十七日 18 はっきりしない天気、青空を恋う。 もっと見る
- 失いしものよりそれ故得たものが多くあったよ我の人生 平成二十九年八月十六日 16 人生は試行錯誤の連続だ。 もっと見る
- 我の住む京の暑さは耐えがたい 盆地という名の蒸し風呂ならん 平成二十九年八月十五日 16 もっと見る
- 鴨川の水嵩増して波荒れる 京北山に大雨降りしか 平成二十九年八月十四日 11 もっと見る
- 蝉の声静かになりし公園に増えて舞い舞う赤トンボかな 平成二十九年八月十三日 15 もっと見る
- ゴロゴロとごろ寝ばかりの夏の日々ガンバルマンも暑さに勝てぬ 平成二十九年八月十三日 12 もっと見る
- さるすべり桃色写す池のはた子等は裸で 金太郎 平成二十九年八月十二日 13 子供たちは水遊びが好き。 もっと見る
- 夜深みクーラーの効く部屋にいてやっと目が覚め歌などひねる 平成二十九年八月十日 13 頭のぼせば、歌など詠めぬ。 もっと見る
- 渇水の地方に慈雨が降ったのか台風過ぎし 後が気になる 平成二十九年八月十日 17 渇水がなくなったのか・・・。 もっと見る
- この夏に蝉の声聞き一安心何時絶えるかと毎夏に思う 平成二十九年八月九日 12 もっと見る
