みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春熟し白川沿いの糸桜散りて舞妓の髪を飾るや
平成二十五年四月七日
9
京の祇園東を白川が縦断する。
もっと見る
ケアレスラブ咲かしてみたいとふと思う老いの妄想植物園で
平成二十五年四月七日
12
ケアレスラブ ・・薔薇の花の名...
もっと見る
いさぎよく桜は散れど堰堤に花びらたまり浮きつ沈みつ
平成二十五年四月六日
6
もっと見る
かたくりは上を見ないで独りごち土に向かいて何やら話す
平成二十五年四月五日
10
もっと見る
外出し部屋に戻れば寂しさを知るが如くにパソコンが笑む
平成二十五年四月五日
10
もっと見る
パソコンの画面を拭けば覗き見る世間の顔が明るく見えぬ
平成二十五年四月四日
8
もっと見る
桜散る道辺につぶら山吹の黄と燃え始む春は長けしや
平成二十五年四月四日
5
もっと見る
山吹の黄点滅と揺れにけり桜散る下風通る道
平成二十五年四月三日
9
もっと見る
知らされる時の流れの速きこと一夜の風に木蓮の散る
平成二十五年四月三日
23
もっと見る
白波を立ててそよげる雪柳添いて歩けりしぶきを浴びつ
平成二十五年四月二日
10
もっと見る
雪柳白き煙をたなびかせ桜咲く土手伝いて覆う
平成二十五年四月一日
9
もっと見る
散る桜吹雪ける中に身を置きて共に惜しめり短き春を
平成二十五年四月一日
19
もっと見る
自然とは整うものか薄紅の桜の花に春陰の空
平成二十五年三月三十一日
16
【春陰】(しゅんいん) 春の曇...
もっと見る
つんつんと空を突きたり桃の花紅白の玉枝に連ねて
平成二十五年三月三十一日
12
もっと見る
咲き満ちて花傘ゆらす糸桜二人で浴びたい花の散華を
平成二十五年三月三十日
11
もっと見る
天の川峯に掛かるかかたくりの花星のごと山肌染めぬ
平成二十五年三月二十九日
8
もっと見る
人の寄る茶店で独り本を読み人など恋うなと言い聞かせおり
平成二十五年三月二十八日
20
もっと見る
白木連の白き柔肌いつまでも願えど悲し雨に汚さる
平成二十五年三月二十八日
11
もっと見る
来年も咲くと思えば安らぎて桜咲き散るショウを楽しむ
平成二十五年三月二十七日
9
もっと見る
人疎む時もあれば又人を恋う時もある白いブランコ
平成二十五年三月二十七日
17
もっと見る
[1]
<<
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
>>
[103]