みやこうましさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
我が通う神経医院はスクランブル交差点を渡ったビルに
平成二十五年五月九日
4
もっと見る
本読めば机上に蟻の現れてきょろきょろとせり初の斥侯
平成二十五年五月九日
12
もっと見る
寂しさをポケットに入れうろうろす巷に虚しエアーポケット
平成二十五年五月八日
8
もっと見る
取りあえず時が貴重と思えるは夢中になれるものがあるとき
平成二十五年五月八日
10
例えば短歌に夢中。。。。
もっと見る
小さな手ひらひら振りて愛想する夏日を飾る青いもみじよ
平成二十五年五月七日
16
もっと見る
コネなくて失敗だけをコネとして今日ある我よ、よく頑張った
平成二十五年五月七日
10
もっと見る
同輩の人間界との糸切れど寂しくもあり爽やかでもある
平成二十五年五月六日
12
もっと見る
物言えぬ路傍の石は無念そう生き返ることを諦めている
平成二十五年五月六日
12
木花は毎年復活するが・・・。
もっと見る
八十年過ぎても変らぬ京の御所「ほかにあらへん」、「わい」の故郷
平成二十五年五月六日
9
「ほかにあらへん」・・・ほかにな...
もっと見る
山行けば山の緑に目が染まり心も緑、鞠藻に変わる
平成二十五年五月五日
10
もっと見る
紫陽花の秘密の苑と名づけたる園のベンチで誰を待つやら
平成二十五年五月五日
12
もっと見る
図書館で本を読む人同様に窓外の緑時々見てる
平成二十五年五月四日
8
もっと見る
歌詠みて今日の生き様留めんや父の履歴の一端として
平成二十五年五月四日
9
もっと見る
「二度わらべ」的を得たる呼称かな認知の妻のあどけなきさま
平成二十五年五月三日
16
もっと見る
主張せばまともに聞かず疎外するヤマトの国を和の国と言う
平成二十五年五月三日
10
革新的な意見は、保守的な体性が受...
もっと見る
吟行としゃれて五月の杜ゆけば新緑翳る夢のトンネル
平成二十五年五月二日
17
もっと見る
夫々に個性を秘めし女性のみ我に好意を持ちて呉れしは
平成二十五年五月二日
4
もっと見る
冷たいねとレジの売り子に声かけぬ白く小さな手先に触れて
平成二十五年五月一日
16
身長も140センチぐらい、いつも...
もっと見る
手入れする人の心に花は副う公園のつつじまろやかに咲けり
平成二十五年五月一日
6
もっと見る
死後のこと誰も分からぬ生き慣れし地球があれば転生願う
平成二十五年四月三十日
11
もっと見る
[1]
<<
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
>>
[103]