みやこうましさん
のうた一覧
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梅雨空に抑圧されど立ち向かう我を見つけて我ありと思う
平成二十五年六月十一日
7
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車椅子余りに多き植物園心痛めて未来を憂う
平成二十五年六月十一日
12
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「おいしい」と言わぬ認知の妻ととも為に作りし夕餉を食べる
平成二十五年六月十日
9
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八十路まで己を恃み生きて来てなお孤独死の覚悟問うてる
平成二十五年六月十日
6
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空梅雨の咎と言うべき紫陽花の艶なく咲きて色気満たざり
平成二十五年六月八日
8
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古き枝梅雨の重さに払われる「落枝注意」の看板侘びし
平成二十五年六月七日
9
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つらいのは己一人と思うなよ世に溢れたり介護する人
平成二十五年六月六日
15
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樹下歩き蒼き透光身に受けて若葉の鮮な活力を得ぬ
平成二十五年六月五日
7
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良き歌を詠まんと思うそれだけの拘りありて今日も生きてる
平成二十五年六月四日
8
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梅雨の鬱和らげようと紫陽花の華やかに咲き辺り明らむ
平成二十五年六月三日
15
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彩々に花色つけし紫陽花の露に光れり雲割れし空
平成二十五年六月二日
16
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図書館に来るオバちゃんの美しき本を抱えて凛々しく歩く
平成二十五年六月一日
9
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「放り投げる」なんと愉快な言葉かな介護しばりよ飛んで行け
平成二十五年五月三十一日
15
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雨曇る樹林を行けば妖怪の喉に呑まる 光る舌の道
平成二十五年五月三十一日
9
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頬染めてなよなよとせる酔芙蓉媚びを売るやら軟き男に
平成二十五年五月二十九日
6
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人はみな独りで消える 影ならん思わる我と対話しながら
平成二十五年五月二十八日
13
「満足」と言い合って消えたい。
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寂しさは火照る夏日の底にある木陰で睦む鳩眺めおり
平成二十五年五月二十六日
19
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松陰のベンチで一人歌詠めばノートにひらり人という字が
平成二十五年五月二十六日
15
人という字・・・枯れ松葉
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生きゆくに一途な友と語りたい身に沁みとおる短き音で
平成二十五年五月二十四日
7
音---本音
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さきがけているか如何かを試される株取引のプラス・マイナス
平成二十五年五月二十三日
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今回の暴落に怪我なし。株を買わな...
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