みやこうましさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 老いて病み離れて喰わるサバンナの獅子を思えり 我にありても 平成二十五年七月十五日 6 我にありても、そうあるべきと思う... もっと見る
- 正論に与し来たらぬ凡庸にはじかれ光るすいれんの花 平成二十五年七月十三日 16 すいれんは泥沼に咲く・・・。 もっと見る
- 何処へゆく金子みすずの詩心 「今日の私にさよならしましょ」 平成二十五年七月十二日 19 もっと見る
- ゆらゆらと揺れる切り絵の道を踏む夏日険しき御所の林間 平成二十五年七月十二日 21 もっと見る
- 数知れぬ人の情に助けられ「今」ありと思う 卑下もちょっぴり 平成二十五年七月十日 14 もっと見る
- 百々世まで年保たんとう情熱の我にはあらじと 人には言うが 平成二十五年七月十日 9 もっと見る
- 傘寿すぎ死は目前に迫れども死ぬまで生きる それだけの事 平成二十五年七月九日 16 もっと見る
- 浴衣着て路地に水打つ夕景を遥かに偲ぶ今日の梅雨明け 平成二十五年七月九日 11 もっと見る
- お世辞言う人を許せる年になる弱者の寄る辺と身を持て知れり 平成二十五年七月八日 15 もっと見る
- 逃げ安き軟な心に対峙する老いのせいとは言わせまいぞと 平成二十五年七月七日 7 もっと見る
- 世を嘆く 期待値下げて現状に甘んじ生きる若者の増え 平成二十五年七月六日 9 もっと見る
- 頑張って生きてる人に出会いたいその活力に憧れるから 平成二十五年七月六日 11 もっと見る
- 一人立ち子をもうけたるフィギュアーの安藤美姫のエゴを讃える 平成二十五年七月六日 9 もっと見る
- 真実を一路目指して生きて来た今日までの我、いとおしく思う 平成二十五年七月五日 20 もっと見る
- エベレスト登りし三浦雄一郎その老魂に触れて奮えり 平成二十五年七月四日 7 もっと見る
- 蝶一羽連れなく飛ぶを悲しみてしばし目追えり梅雨曇る下 平成二十五年七月三日 23 もっと見る
- 争いを避けて身を引くことの増え 老いて錆びぬか我が正義感 平成二十五年七月二日 14 もっと見る
- 妻の介護「責務」といえば重くなる 私は介護のボランティアです 平成二十五年七月一日 10 もっと見る
- 終末に達するまでの老いの虚無死を待つだけの意識が罠よ 平成二十五年七月一日 10 もっと見る
- 老残とは老いぼれ生きて長らうと検索にありうーんと唸る 平成二十五年六月二十九日 9 もっと見る
