みやこうましさん
のうた一覧
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お墓には魂なんぞ居つかない 我が骨灰の始末如何する
平成二十五年八月十六日
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お盆に墓参りの・・幻想にはついて...
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起きたくて起きるのではなく迫られていつも起きてる自由は恐い
平成二十五年八月十四日
8
老いて、セルフ・コントロールが出...
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小五郎の墓前に立ちて静けきに争い避けし人柄思う
平成二十五年八月十四日
12
桂小五郎・木戸孝允・竜馬の墓地に...
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苔むせる竜馬の墓に額ずけば頬に触れけり遺恨の風が
平成二十五年八月十四日
8
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かなかなと杉生の陰の虚ろさに檄をとばしてひぐらしの鳴く
平成二十五年八月十三日
14
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記録的猛暑の印 図書館に涼を求めし人の溢れぬ
平成二十五年八月十一日
9
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紅く映ゆ九条池面の百日紅 孤閨に泣きし武子偲ばす
平成二十五年八月十日
11
武子は公爵九条良致に嫁いだが、結...
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林間に古本市が開かれて蝉が奏でる光陰の詩
平成二十五年八月九日
22
京都百万遍知恩院境内の古本市は全...
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蝉の音しきりに降りて夏草の吐息あふれば百日紅燃ゆ
平成二十五年八月八日
10
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ひぐらしの涼風まじり響く音に満たせぬ恋の悲しさこもる
平成二十五年八月七日
6
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妻寝かせショートステイの準備する明けて三日の自由のために
平成二十五年八月七日
12
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鬨の声御門近くの百日紅挙げて燃えけり戦場の跡
平成二十五年八月六日
8
蛤御門の変があった、いまも残る御...
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認知妻ショートステイに送れども部屋に居残る黒き残像
平成二十五年八月四日
10
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「浴衣きて線香花火をしていたなあ」 炎と煙 盆の思い出
平成二十五年八月四日
17
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蝉の声聞きて今年も夏らしくなりてほっとす 豪雨も去りぬ
平成二十五年八月三日
5
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夏長けて蝉の鳴く音の激しきに命を保つ命をみたり
平成二十五年八月三日
9
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社会人一年生の孫に言う本音、建前立て分け生きよと
平成二十五年八月二日
9
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八朔に夏本番と今朝の御所二十日遅れの蝉が鳴きけり
平成二十五年八月一日
12
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自らをアウトサイダーと何故決める 逸れているのは世の中の方
平成二十五年七月三十一日
5
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介護とう上を向けない人生に 片栗のごと花を咲かすや
平成二十五年七月三十日
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かたくりは下向きながら花咲かす
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