みやこうましさん
のうた一覧
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雲の影過ぎて赤らむ山紅葉しぐれの雨に艶重ねたり
平成二十五年十一月十三日
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さくさくと音を鳴らして踏む落ち葉残る生気が足温める
平成二十五年十一月十二日
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行きずりの縁であっても意気投合出来れば嬉しネットの絆
平成二十五年十一月十一日
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幸、不幸平らなるべき浮世かな醒めたまなこで格差を眺む
平成二十五年十一月十一日
9
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有終の美と輝けるもみじ葉の羨ましきかな晴れて散るとは
平成二十五年十一月九日
12
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原発の可否に世論の波立てど情に流さる民意を憂う
平成二十五年十一月八日
7
原発の可否に知的研鑽なき大衆の声...
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行く末に何を賭けんや若者ら格差社会に閉じ込められて
平成二十五年十一月八日
9
若者に元気のない社会は暗い。
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年賀状 遠き思い出引き寄せて懐かしみつつ近況綴る
平成二十五年十一月七日
10
毎年、年賀状に近況短歌五首を載せ...
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寒いのか 妻のくしゃみにはっとする 認知の妻は何もいわない
平成二十五年十一月五日
13
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秋長けて林下を行けばうす暗く熱暑を越えし木々等休めり
平成二十五年十一月五日
10
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決着は己を恃み生き延びる個人主義大事と漱石はいう
平成二十五年十一月四日
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途中で霧か靄のために懊悩していら...
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生きる意味追及するが人生と 太宰を捨てし我が青春譜
平成二十五年十一月三日
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「人間失格」は戦後のニヒリズムを...
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秋しぐれ袖吹き流し飛ぶ雲の陰よりのぞく白き太陽
平成二十五年十一月二日
9
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秋暮れて北に向かえば風が鳴りバイク騎乗の耳先冷やす
平成二十五年十一月一日
7
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老木も枯れずば水を吸い上げて地球の緑保ちいるかな
平成二十五年十月三十一日
15
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風あとの樹林を行けば俯きて 秋の絵飾る銀杏拾い
平成二十五年十月三十日
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ミレーの「落ち穂拾い」を思い出し...
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木枯らしの野球広場に子等見えず砂塵が舞いて踊る辰の子
平成二十五年十月三十日
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足裏にこつこつ当たる団栗を踏みて通りて秋音立てる
平成二十五年十月二十九日
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蜘蛛のごとキイを叩いてネット張る互いの寂しさ食い合えるよう
平成二十五年十月二十八日
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争わぬただそれだけの理由で正義を捨てぬ 捨てさせられぬ
平成二十五年十月二十七日
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