みやこうましさん
のうた一覧
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小春日の西日を透かしもみじ葉は秋を彩るステンドグラス
平成二十五年十二月一日
12
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白々と咲く山茶花の明るくて 心洗わる暗き冬日に
平成二十五年十一月三十日
12
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木暮れ道行きてくぐれり山茶花の白点々と散り咲く下を
平成二十五年十一月二十九日
9
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幾ばくの余生のあらん 老い呆けの兆し無きかと人に問うやら
平成二十五年十一月二十九日
15
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奥深き林下を行けば目立たずに明かり灯しぬ日陰の紅葉
平成二十五年十一月二十八日
9
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好きなこととことんやれと耽溺し 歌詠みつづけ明けの明星
平成二十五年十一月二十七日
13
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銀杏の葉散るギリギリの一瞬に黄金と燃えぬ 畏れ拜せり
平成二十五年十一月二十六日
11
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「長生きはするもんですよ」と語る人羨ましく見る 人の幸せ
平成二十五年十一月二十五日
18
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迷い道ベストの選択試みて今日まで生きぬ 人生は賭け
平成二十五年十一月二十四日
12
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夕空に風の足跡雲の波山の紅葉と色づき合いぬ
平成二十五年十一月二十三日
8
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突き詰めて物考えるなと囁くや もうひとつなる軟な私が
平成二十五年十一月二十二日
15
おろかなる者は思ふ事おほし。 芭...
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一番い紅葉の池に鴨のいて池面に描く二筋の糸
平成二十五年十一月二十一日
14
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木葉散りて細きさ枝の隙間から 暮色の空に弓張の月
平成二十五年十一月二十日
20
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古びれど終の炎を一燃やし 秋を彩り紅葉は散るや
平成二十五年十一月十八日
12
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生きの身のもつ欲望のおのずから薄れて今日の小春日和よ
平成二十五年十一月十七日
14
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銀杏の葉黄の輝きて金色に消える命をなお華やかに
平成二十五年十一月十六日
9
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叱っても甲斐なきことに馴らされて認知介護のベテランとなる
平成二十五年十一月十五日
19
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もみじ葉を抜けて差し込む秋の陽の紅き斑に小道を染めぬ
平成二十五年十一月十五日
16
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死ねばわが部屋の乱雑見られるや 掃除怠れぬ身も清くあらな
平成二十五年十一月十四日
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もみじ葉の命果つるに色づけて見送る秋に惜別の情
平成二十五年十一月十三日
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