みやこうましさん
のうた一覧
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御所の庭木枯らしの来て山茶花の赤燦々と燃えて広がる
平成二十五年十二月十八日
10
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紅葉を映す池面に鴨のいて静かに乱す色なす錦
平成二十五年十二月十六日
6
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秋去りて黄葉の剥がれし銀杏の木 黒きさ枝に木枯らし通す
平成二十五年十二月十六日
12
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紅葉の池面に鴨ら群がりて恋の軌跡を絡めて描く
平成二十五年十二月十四日
10
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いつの日か正しい者は報われる その幻想が平和を招く
平成二十五年十二月十四日
18
マンデラ氏を追悼して・・。
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二人してかって眺めし紅葉の池面に映る幻の影
平成二十五年十二月十二日
16
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小春日の御所のベンチで惜しみなく散りくる黄葉に身を任せおり
平成二十五年十二月十一日
14
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人恋うをもろに漏らさず歌に詠み薄めて散らすネットの海に
平成二十五年十二月十日
10
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黄砂風吹き来て街は薄黄色銀杏並木の黄も映えぬまま
平成二十五年十二月十日
5
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他を思い心を寄せる優しさをネットに浮かべ支え合いたい
平成二十五年十二月九日
16
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木枯らしの御所の砂利道銀杏葉のくるくる舞いて黄金の輪作る
平成二十五年十二月八日
13
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幼子の歌いて踊る番組を共に見るやら認知の妻と
平成二十五年十二月七日
8
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山茶花の小春日和に赤々と陽光貰いて咲き初めしかな
平成二十五年十二月六日
8
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色混ぜし山の紅葉の日に照りて裾野に描く秋の曼荼羅
平成二十五年十二月六日
16
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山茶花の紅き唇つき出して一人過ぎゆく我を呼びたり
平成二十五年十二月五日
9
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認知症妻に自覚のあらずして幼児の世界を一から歩む
平成二十五年十二月四日
14
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真夜中にアクセス呉れる人のあり眠れぬ夜を共にするかな
平成二十五年十二月四日
13
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我が一生如何にか過ぎん振り返り人の情けで今日あると知る
平成二十五年十二月三日
16
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時雨去り枯葉きらきら芝の上光反して星雲となる
平成二十五年十二月二日
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初恋の思いをままに消ゆるかな 黄泉の戸口で彼女は待つや
平成二十五年十二月二日
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